ネタバレ・感想あり君しか考えられない――御曹司は熱望した政略妻に最愛を貫くのレビュー

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素晴らしい!
ネタバレ
2025年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 外で生ませた子として義母や義妹に虐げられ、父親からも政略の駒にされているヒロインと、それを救い出す御曹司ヒーローのお話です。
とにかくこのヒーローがヒロインにベタ惚れで、スーパーマンのように駆け付けてくれるのは素晴らしかったです。
毒妹がサイコパス過ぎてホラーのようでしたが、引き離してくれて良かった。
ていうか、あれは病院に入れた方が良いレベルだけど、大丈夫かな?
その後の話もあって、大満足でした!
秀作です。
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ネロとあずき
ネタバレ
2025年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインの亜子の過去と今の生活が余りにも悲惨で泣けてきました。絶対に幸せになって欲しい...幸せにならなくてはいけないヒロインの物語りです。父親は本当に実父なのかな?と疑ってしまう程の行動も考えも最低な男です。亜子のお母さんはあの男のどこが良くて愛人になったのでしょうか?小学校6年生から25歳の現在まで父親と義母と義妹の暴言と暴力に怯えながら家政婦以下の生活...義妹の暴力によりこめかみに一生消えないキズを負わせられながらも「引き取ってもらった」恩があると健気に生きています。父親は、晴臣と亜子の結婚式当日まで、私利私欲の塊で花嫁衣装にまでタラタラとクレーム三昧。逆に晴臣の実家の三崎家は世界的大企業なのにイイ人ばかり読んでいるこちらも癒されました。その後の酒々井家族はどうなった?エピローグでは、晴臣と亜子、2才半になった拓斗くん...そしてネロとあずきの賑やかで楽しい家庭生活が描かれています。亜子は、妊娠7か月です。2人目は女の子らしい...です
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