ネタバレ・感想あり「鳴けない小鳥と贖いの王」番外編『鳴かない小鳥と秘密の贈り物』【電子限定版】のレビュー

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最高のショート
2024年12月6日
めちゃくちゃ可愛い小鳥たちが登場するのです。ですから、ルルがかくれていた事はもしかしたら…と想像つくかも。クラウスが結構ウジウジしてるのがおかしいです。恋する男ですね!稲荷家房之介先生の美麗イラストが挿絵もあるので大満足です〜!
クラウスの成長を見れたと思う
2024年12月4日
先生の作品は、全般的に「攻めが受けを誤解してすれ違うけど、改心して…」のパターンが多いかなと思います。でもワンパターンではないので、それぞれの作品に替えの効かない良さがあります。何が言いたいかというと、そういう攻め様の中でもこのクラウスは、読者からの風当たりがかなり強いキャラではないかと思うわけです。
本編でルルの不憫さに泣いてしまった私としては、やらかしキャラと思っています。そんなクラウス、番外編でもルルが先回りして何かとフォローしてるのに、敢えてなの?と思うくらいやらかしてくれます。ですが、「なんて器が小さいのだろう」と、的確な自己分析ができていたので、少しは成長したのだなと思いました。
クラウスに対して厳しめに見てしまう私がいますが、何だかんだ憎めないのは稲荷家先生のイラスト効果が大きいのではないかと思ってます。細部まで美麗で、頼りなさを格好良さで補えていた気がします。
また2人に会えた
2024年11月28日
まるで鶴の恩返しのような、微笑ましい機織り騒動にかわいい雛の誕生。
いついつまでも幸せに暮らしましたとさ…って言いたくなる番外編でした。
番外編
2024年11月25日
本編が良かったので、こちらも購入。完結後の話です。表紙イラストも好きです。いろんな童話がモチーフにされていて、(オリジナルもあって)面白かったです。
作者買いです
2024年11月23日
相変わらず受けが健気で可愛らしく、攻めは…溺愛なのに心が狭いと言うか、器が小さい感じでした。
でも2人のその後が読めて満足です。
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