ネタバレ・感想あり【推しの子】 ~二人のエチュード~のレビュー

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泣いた
ネタバレ
2024年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ あかねのサイコパスは自分だと思った。これ自分だ、と思わせるのが純文学だというそうだから赤坂アカは純文学作家だ。論われているのはエンタメとしての瑕疵だ。そんなものは私にはどうでもいい。そして赤坂は自分を語ってるよね。いいじゃん。私は作品より作家にきょうまがある。
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ようやく読みました!
ネタバレ
2024年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世間では翌日には炎上してて実は結構ボリューム有るので時間が無いと読めない。
でも、本編読んだ後なのと文体がライトで読み方易く、活字嫌いの方でも読めると思います。
私の場合は脳内で完全にアニメの声優さんが喋って変換してくれてました。笑
それだけ【推しの子】世界にまたハマれます!
特に、黒川あかね推し、有馬かな推しの方、姫川兄貴推しの方に特にお薦め!!
後、問題の部分!!色々とまぁ、、次から次へと!
ツクヨミは確かに美人になるだろう、けど。
けど!!ですよ。これは赤坂先生原案ですか?
ここまで書くなら、続編を描いて欲しいです(謎を明かす事が目標!皆待ってるし)
【物語を書く人にはその責任が有る】のだから、、
撒いた謎は責任持ってお話して欲しいです。
これは批判でも何でもなく、【推しの子】のライトノベルまで発売日24時に購入する位、推しだからです。
赤坂先生!!どんな形でも構わないので宜しくお願い致します!!!
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原作読破後に読んでください。
ネタバレ
2024年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大前提として。この物語はコミックス推しの子完結後を描いた作品になります。

絶対に本編読んでから手に取ってください。

有馬かな、黒川あかね、推しの子のヒロインにして方向性の異なる天才役者の幼き頃を描いた作品です。個人的にはかなちゃんへの理解が少しだけ深まった作品となりました。もう重曹を舐める天才子役とか言えない。同様にあかねちゃんの異質さが見えてくる作品でもあります。小6でそれは怖いよあかねちゃん。

そして返すがえすも、推しの子最終章の後の話です。あの結末を読んだ人に、心に残るものがあります。
推しの子を最後まで読んだ人ならきっと、好きになります。
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