ネタバレ・感想あり異世界で鬼の奴隷として可愛がられる生活のレビュー

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めっちゃ良い◎
ネタバレ
2025年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 奴隷として不憫な生活を強いられていた主人公が、鬼の元に庇護され溺愛されるお話でした。胸クソな奴も出てきますが、攻めにぶっ飛ばされるので、まあスッキリかな。涙するシーンもあったりして、お話に入り込んで一気読みでした◎えちは多めでめちゃエロいです。ハピエンで良かった!オススメです。
リン君可愛いしあわせになって❤
ネタバレ
2025年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ よく読む召喚ものの中ではイチニを争う扱いの酷さに胸がギュっと痛みます。鬼族に奴隷として買われてくるけどそこでやっと安心を得ることができました。リン君の感情の機微を丁寧に追えます。鬼族のロイも最初の扱いから徐々に心を伴ったものにかわり、ほんと良かった。お屋敷のみんながリン君をめっちゃかわいがって良い人ばかり。エッチは濃厚でも、心を通わせてからのシラフな営みがやっぱり良いよね(*^^*)リンくん頑張れ。1巻ということは続きがあるのですね❤楽しみです。
ロイ様が豪快ででも優しくて素敵
ネタバレ
2025年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身勝手な王のせいで異世界に落とされたりん。ロイ様とその愉快な?仲間たちによって段々幸せを知っていくストーリー。こんなヒドイ転生あるか?って言うくらい可哀想だったけど、暖かなロイ様に出会えて良かったー!
後々召還された本物の聖女ちゃんも良かったです。
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主人公の感情の描写が繊細
ネタバレ
2025年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の心情がとても丁寧に書かれていました。
過去のトラウマが大きな原因ですが、自分を卑下し、未来に希望を持たず、生きる事に絶望し、死に救済を求めている様な姿、主人公が抱えている孤独感や苦しみがとても繊細に描かれていました。
よくある順応力があってその世界にすぐ馴染む精神的に強いキャラではなく、他人の悪意に傷ついたり自分ではどうすることもできない問題に悩んだりするどこにでもいるような子で、とても人間らしい主人公だと思いました。
そこがとても惹き込まれました。

読んでいて胸がきゅっとなるところもありますが、主人公が引き取られた先の鬼達が皆優しく主人公が大好きなところでとても心が温まっていました。

人間、鬼の他にも様々な人種が登場します。
皆それぞれ価値観が違います。
私はすれ違いや衝突から主人公の事を知っていって、不器用だけど寄り添おうと頑張る鬼が好きでした。

個人的には読み応えがあり、とても読んで良かったと思った小説でした。
R描写わりと多め、若干3P、攻め以外からの精神的苦痛描写が大丈夫な方であればおすすめしたいです。
かわいそうで泣ける
2025年2月9日
Rシーン多めです。チートも知識もない主人公が不憫で泣けます。1巻の表示あるので続きそうですが・・。がんばれリン。
良い…!
ネタバレ
2025年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不遇な主人公リンが、ゆっくりと可愛がられて愛を知っていくお話。
えちなのに純愛、すごい泣ける。
しかも最後はあたたかいハッピーエンド。
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待って!!!!
ネタバレ
2025年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完読していませんがつい来てしまいました……。まさかまさか執事を交えた視○プレイ?いや舐めているということは普通にさんぴ……になるなんて予想外でしたがこれを書きながら落ち着いてきました。私はこれから続きに行きますが、固定カプのけがある派閥の方はお気をつけてお進みください。
無事完読しました。りんとくんの召喚後の世界は辛く苦しいばかりで選べない、逃げられない読んでいて辛い部分が多くありました。鬼と人間の違う部分が分かりやすく、徐々に関係値が変わっていく、けれど本質的なところでは変わりきれない様が人間を深く表しているなと思いました。愛とは愛される人によって与え方が違う、というのをよく体現した作品だと思います。
不憫受と溺愛攻
2025年2月5日
受に感情移入して読んでしまうと、メンタル的にしんどい部分も多いです。
共感し過ぎるタイプの読者さんは注意。
作家さんの文章力?が高いという事だと思うのですが。
ストーリーは、受が落ちて、拾い上げられて、の繰り返し。
えちは多いです。
3P一切受け付けない!という方もご注意。
軽めですが、私はちょっと嫌でした。
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溺愛もの、じゃない気がする…
2025年5月6日
端的に言えば…受け様が可愛くない…。なので可愛がる攻め様も説得力がイマイチ。それも関係してか話の進みが滑らかではなく、唐突な感じがするので星3だったのですが、ラスト近くに「どうしてその展開入れた?」的な展開がございまして…。リード文から、溺愛ものだと思って読んでいたのですが、多分溺愛ものじゃない…溺愛ものだと思って読むと、ギャップがあります。暗さに全振りしない、ジメッとした暗さというか…ガツンと暗いのではなく、通底するジメッと感がラストまであります。
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