ネタバレ・感想あり夏の庭に、あたたかい雨のレビュー

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分かってるんだけど、面白い
2026年3月24日
序盤に登場人物が出揃うあたりから、結末を想像できるんだけど、最後まで面白い。文章がやさしくて、胸いっぱいあったかい気持ちになります。不器用美人受け最高。年下わんこ尽くし攻め癒される。
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雨とともに2人を見守ったお話でした
ネタバレ
2026年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 35歳と17歳、叔父と甥、甥の父親は想いを寄せていた兄…いろんなタブーがある2人の冷たくて温かいお話だったなと思います。
主人公の雨瑠の心情と雨の描写がマッチしていて、じっとり鬱陶しかったり、冷たかったり、激しく濡らしたり、洗い流したり、やんだ後の清々しい空気を運んできたり、情景が感じられるようでした。
夏樹と一緒に住む様になり、雨漏りしまくりのボロボロだった家が少しずつ修復されていくのですが、同様に雨瑠の身体や心も癒されていくようで、読んでても幸せを感じられました。
その分、その後2人が離れてしまったときにはとても胸が締め付けられる思いでした。ずっと、2人の幸せを願いなが読んでいたので、最後に幸せの訪れを知らせる雨のときには泣かずにはいられず😭

棋士としての葛藤や重圧、千羽とのやりとりも雨瑠の人生を見ているようで面白かったです。千羽さん、好きや…

兄弟ものも好きなので、兄と雨瑠がもしうまくいっていたらというifも考えずにはいられないのですが、
夏樹を突き放して悲しませた雨瑠にはこれから、若くて体力豊富で絶倫気味の年下に泣かされて欲しいですね!
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めちゃくちゃいい◎
ネタバレ
2026年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 甥と叔父。年下わんこ攻めが可愛い◎おじ受けの心境の変化に、胸がギュッとなります。おじと言っても美人な35歳なので、そんなにじじいじゃありません。将棋の知識がなくても、楽しく読めました。近親といっても、血のつながりはやや薄く、いとこおじになるのかな。まだ10代の攻めが雄っぽく成長する様子も良い◎オススメ!!
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色々切ない
ネタバレ
2025年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんていうか…結末は想像していた通りでわかってても、ページをめくる手が止まりませんでした。とにかく切ない。色々切ない。夏樹の両親の死因も。父の遺品を隠した夏樹も。兄のほんとの気持ちを知った雨瑠も。雨瑠の名前のことも。野原先生らしい、希望の光溢れるラストに救われます。頑なな雨瑠の心が少しずつ溶かされていくのがよかったです。そしてやっぱり、先生の作品に出てくる女の子は良い仕事しますね。まっすぐな気性の二宮。夏樹のこと好きだからこそ、夏樹が見ているのは自分じゃないことも気づいてて。感情ぶつけられた雨瑠の大人の対応も切なかった。本作も桝目の助先生が表紙絵。野原先生の作品の常連ですね✨煌びやかさはないけど、味があって好きです。
近親ものだけど
ネタバレ
2025年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 叔父と甥。
甥の夏樹の父親が好きだった雨瑠。同じ顔の甥と一緒に住むことで、複雑な想いをひきづるのもわかる気がします。
そして、夏樹が年下ワンコ攻め。もう、想いのたけをぶつける、DKらしいまっすぐさ。
かわいいですが、いろいろと大人な棋士の雨瑠には、自分の気持ちを認めることが難しく、しかも、夏樹の将来を考え、わざと傷つけるようなことをいう不器用な大人。
結局は棋士としては勝ち続けるものの、夏樹の存在が気になって、胃潰瘍にもなるし。
困った叔父さんです。
でも、そんな彼を公私ともに支えるのはやはり夏樹くんです。
友人の花村さんよ娘がいい癒し的存在かな。
結構好きでした。
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良かったです。
2025年3月22日
なかなかのツンデレぶりでしたが、ワンコ系との絡みにワクワクしました。主人公もですが、周りに素敵な人がいて良かったです。
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主人公の変化がいい
ネタバレ
2025年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読者目線から見ても主人公は最初感じ悪いですがなんだかんだ悪者になりきれないところがいいです。それが甥っ子を引き取ることで人間らしくなって行く所が見所で、最後の方にはよきツンデレの完成です。
あとは脇役の方たちがみんないい味出してます。当て馬の女の子も最初はキツイけど言ってることは正論で、悪いことはしないし素直になるととてもいい子です。
将棋の対戦相手の方も人間味があってよきです。将棋を通して主人公の変化を描かれるのでそこに深みを出してくれるようなキャラクターでした。
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作家名: 野原耳子 / 桝目の助
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 電書バト