ネタバレ・感想あり不憫で最強の推しをモブ以下令嬢の私がいつの間にか手懐けていましたのレビュー

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ヒロインがかわいかった
2025年5月13日
優秀ゆえに寂しい生い立ちのヒーローが、訳あって子供の姿になったことを知らずヒロインが保護するところからストーリーがスタート。
ヒロインも魔力を奪う…という魔法が使えない無能扱いで忌避される存在だったけど、家族には愛されていて素直な少女に育っていた…でも実は転生者でオタク生活をしていたお嬢様だった。笑
小説の中に転生したはずが、小説通りの展開ではないことに戸惑いながらもヒーロー推しのオタク活動を楽しんでいたはずが自分が保護した少年が推しの人物本人。そうとは知らず滔々と自分の気持ちを語る。照れつつもヒロインに惹かれていくヒーロー。小説の本当のひろいであるせいが現れたこど、この人が本当に問題児の悪者。
紆余曲折あってヒーローとハピエン。
色々笑える要素も満載で読みやすくて面白かった。
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