婚約が幼い頃から決まっていて、彼が士官学校に通う為に数年離れていた。
でもその間短くても手紙のやり取りはしていて、やっと士官学校を卒業して再会して…
気持ちが盛り上がり求められるまま応じて。
で、何故かまた数年…
本来なら既に結婚しているはずだったのに。
で、友人からのアドバイスに従い主人公は結婚を仄めかすような事を言う。
でも、彼には意味は通じなくて…
って感じなんだけど何だかなぁ。
彼女が言ったことをそのまま受け取っていると言うか、裏を読んでいないと言うか、ある意味裏を読みすぎていると言うか(笑)
かなり変な風に空回りしてるよね。
ま、他レビューの評価もあったのでなるほど。こんな感じかと思いながら読んだ。
まぁ、悪くはなかった。
婚約していて結婚も間近だし気持ちもあるしと身体を重ねたのに何故か結婚していない現状。