ネタバレ・感想ありLOSTのレビュー

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26年の歳月
ネタバレ
2026年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結構長い時間経過。
軍隊もので、一人は自分の過ちでどこか攻められたいネイト。そんなネイトが嫌いなのに、死に急ぐネイトを自分が生きる理由になってほしいと思ってしまうクレイ。そして、ネイトの上司ハロルドの息子ダスティ。
3人の話が主軸。3人の26年にも及ぶ話が、とても重厚です。
ネイトとクレイ一見まったく違う性格の二人、だけど、引き合う感じがいいです。
決して甘いとかではないのですが、死地を、互いの背中を守る相手としてチームにいたのもあり、そこが根底にあるからこその二人が互いに思いあうのもわかります。
ダスティはいい男に成長をとげていくのですが、まあ、失恋しますよね。
それでも大好きな二人を見守るところがまたよい。読み放題にあるので、興味があったら読ん見ることおすすめします。
大切なものを守るための戦いと喪失
ネタバレ
2026年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに泣ける物語でした。BL要素は2巻目の後半でそれまではほぼ、中心となるアメリカ軍兵士たちの生き様だったり、喪失願望だったり、兵士と言う存在のお話がメインです。
誰かを、あるいは何かを守るための代償は大きい。英雄に祭り上げられる者の苦悩、縛り付ける枷であったり英雄とは死人の数で決まると言う言葉の重さにハッとさせられました。そうだよねえ、具体的に言えばそういうことだなあって。隠された悪意や国家の欲望に振り回されて、上からの指示で否応なく戦いに身を投じる兵士たち。家族もまた運命を変えられていく。中心になるのは3人のアメリカ兵ですが、巻き込まれてしまう韓国の民間人もまた戦い、命を落とす者がいたりして、正義という言葉のなんと曖昧な事か。国や人それぞれの正義は同じではない故に戦いは避けられない。やりきれなさと悲しみの先に、最後は心や体に傷を追った兵士たちにも穏やかな愛の日々が。戦記物っぽいのが好きな方なら、ぜひ読んでみてほしい物語でした。
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すごく面白い
ネタバレ
2025年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題で読ませていただくのがもったいないほど面白かったです。謎の島をめぐる軍人たちの戦闘と人間関係。最後の方になってやっと分かりかけてきます。戦闘シーンも臨場感がありイメージしやすかったです。主人公達が穏やかな日を迎えられて良かった。再読したいと思います。
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作家名: 二一 / 伊藤モネ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 電書バト