ネタバレ・感想あり恋多き公爵アルファとの偽りの甘やか婚【特典付き】【イラスト入り】のレビュー

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αの表情筋、肝心な時には仕事せず…
ネタバレ
2025年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回も甘々カップルに癒されました。ケアリーの肝心な時の表情筋の使い方、誤解されやすい!難しい!恋愛ベタな雨瀬には超難問だよ〜。途中のすれ違いが胸が痛すぎて、すれ違いベッドは胸が苦しすぎて、本邸の庭と傷心の墓参りはもう泣いてました(T_T)全くαってやつは……。てかテス、最初からそんなふうに思ってたの?ごめん、雨瀬同様君のこと友達としてめちゃくちゃ信用してたよ!なんかかなり裏切られた気持ちになった〜。テス、お前もか…。的な。でもいい奴なのは分かるし、すっごい恋の意味だけでなく友愛も育ててる2人だから友達としてやり直しもできたんだろう。当て馬としてはグッジョブ👍か🤭天命の番…出会って1秒でわかったわwwwいや私は王道がなんだかんだ言っても、1番好き✨🙌

そしてやっぱりマチルダ、アーネストのちびっこコンビにキュンキュン💕持ってかれて、最高でした。
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パピエンのオメガバースもの。
2025年9月10日
登場人物も最小限出てくる程度で、大きな問題等もなく、軽く読み進めやすい作品でした。
2人共多少の辛い過去を持っていて、途中ちょっとしたわだかまりはあるものの、両片思いで安心して読めます。
オメガバースの少し違った設定の、甘い物語
ネタバレ
2025年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は受けの雨瀬の境遇が不憫で、つらかった。
遊び人で攻めのケアリーは最初こそ紳士だけど、発情期の雨瀬を抱いてしまう。
でも、お互い惹かれてて、ケアリーと雨瀬の関係性は少しずつ変わっていく。
ケアリーはケアリーで、雨瀬は雨瀬で、お互いすれ違いながらも唯一無二の存在で結ばれる...。
ケアリーの姪マチルダは3歳だけど我慢強く、良い子で可愛かった。
ずっと『右手の薬指に指輪』が引っかかっていたけれど、調べたら国によって婚約指輪・結婚指輪の薬指の右手左手が違うらしい。
日本では一般的には婚約指輪・結婚指輪は左手の薬指に指輪だが、作中の国では婚約指輪・結婚指輪は右手の薬指です。
こういう細やかな設定も、作者様の好きなところ。
最後に、ケアリーが雨瀬を溺愛イチャイチャするシーンが、もっと見たかった!
この作品は、糖分摂取できるので...キュンキュンしたい人にオススメしたい。
すごく良かった!
2025年7月14日
マチルダがめちゃくちゃ可愛い!ケアリーも素敵だし、雨瀬もいい子で、優しい人がたくさん出てきます。とてもよかった!
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当て馬いい奴だった
ネタバレ
2025年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現代物のオメガバ。全体的に薄っすら不幸な雰囲気のあるお話だった。そして、受けちゃんの想定外の妊娠があり、攻めの印象悪くなってしまった。避妊具で避妊したのになんてこった。でも、当て馬がいい奴。攻めには、悪しざまに言われるけど、ほんとにいい奴。
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優しい人ばかりのお話でした
ネタバレ
2025年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題通り優しくて甘いお話で読後感もとても良かったです。
マチルダは健気でめちゃくちゃ可愛いし。
このあとものすごーーーーーく甘やかされて、むしろわがままに育ってほしいくらい良い子でした。

テオが良い人だけに、なんとなくストーリーが過ぎ去っていくのが寂しかったです。
もう少し救いのあるっていうか…今までもお世話になってたしお断りした後も友達関係を築いているなら、もう少し誠意のある決着の場面見たかったかな。という気持ちは少しありました。

でも全体的に甘くて、正しく生きてきた人の前向きな人生がむくわれるお話で、すごく良かったです。
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安心して糖度を補給できる作品
2025年7月14日
オメガバ、身分差、ベビーシッターからの恋。
どれを取ってもよくあるパターンで目新しさは皆無ですが葵居ゆゆ先生の文章力が素晴らしいので飽きさせる事なくラストまで一気に読ませられました。
篁先生のイラストも可愛いくてお話と共に糖度が高く安心して楽しめました。
タイトル通りのストーリーなので、タイトルが気に入った方は是非読んでみて。
逆にストーリーテリングに振り回されたい方は止めておいた方が良さそう。
挿絵はいいんだけど
ネタバレ
2025年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 挿絵が篁先生だったので購入したんですが、ちょっと設定が雑すぎだなと。
攻めを公爵にしたのはやりすぎだったんじゃないのかな。
公爵って他の貴族とは敬称からして違うクラスで、普通の貴族じゃないんですよ。
それなのに公爵に向かってミスター呼びしてるのでひっくり返りそうになりました。
子爵あたりにしとけばよかったのにと思います。
まあ子爵でもミスター呼びは失礼なんだけど。
そしてストーリーですが、うーん。
攻めは俺様遊び人α、受けは健気不憫地味Ω。
よくあるパターンですが、攻めが絆される素振りもないのに受けが攻めのもとを逃げ出したら途端に甘々溺愛執着に豹変するのが唐突すぎて。
攻めが受けを見つけたいきさつも無理がある。
ついでにその時受けは妊娠してるのですが、子供いらないと公言していた攻めがいきなり喜び爆発も不自然でね。
ということで、新人さんなんでしょうけど、もうちょっとお話練って欲しかったので☆3ごめんなさい。
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作家名: 葵居ゆゆ / 篁ふみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: ダリア文庫e
雑誌: ダリア文庫e