シロカネ先輩は今世でも異世界でも探偵事務所の所長さん。
シゴデキなのかデキナイのかは紙一重。後輩を庇っているつもりがシゴデキすぎる後輩にフォローされ、ホームズばりの事件解決を目指してたのに、人の良さと弱さと出来すぎる後輩の推理の鋭さに先を越され、後ろをついて行く結果に。
夜光花先生なので一般小説だと気が付かず、いつBL展開になるのやら?と思って読み進めてましたw しかし、途中からそんな事も忘れて、犯人はだれ?スマホは、タブレットは無事か?とハラハラしながら読んでいるうちに一気読み。
異世界転移物もお腹いっぱいだったはずなのに、夜光花先生の異世界ものはサクサク読めてしまったw
途中の都合がいい場面も、最近のweb小説出のくどい話の流れに飽きてたので、このくらいがスピード感あって楽しめました。続き出ますよね?待ってまーす♪