ネタバレ・感想あり妹なんか生まれてこなければよかったのに きょうだい児が自分を取り戻す物語【単行本版】のレビュー

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主人公の幸せを願わずにはいられなかった
ネタバレ
2026年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妹という存在のために、たくさんの自分の時間を犠牲にして来た主人公が、自分のために生きる道をみつけていく物語。
読んでいて、主人公の幸せを願わずにはいられませんでした。
自分の気持ちを大切に
ネタバレ
2026年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ きょうだい児のお世話をさせられるこども。親もどうしてもそれが当たり前になってしまってその子の負担に気づかない。試し読みから気になり購入に至りました。
結婚の話を相手の親に破談にされたときは本当に悲しかったけど、透子ちゃんが幸せになれてよかったです!
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綺麗ごとじゃない
ネタバレ
2025年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ きょうだい児の存在って、綺麗ごとの中に紛れて、献身させられているという風には見られないことが多いので、はっとしました。
障害者です。
ネタバレ
2025年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の婚約者の母親がウザかったです。お嫁さんは子どもを産む道具ではないし、健常者が生まれたとしても子どもを跡取りとして縛りつけるのはいかがなものかと思います。

私は喋れないほど重度ではありませんが、障害者手帳を持っています。幼少期から虐めに遭ったり、出来損ない扱いされたり辛い思いをしてきました。逆に自分の障害によって人に迷惑をかける事も多いです。

主人公は最終的に子どもを作る決断をしましたが、障害者が生まれてしまったら自分が愛せるかの問題以上に、障害を背負って生きていくその子自身が辛い目に遭うこと、家族だけでなく周囲にまで負担をかけてしまう可能性も考えてほしかったです。
現実に向き合っている本
2025年10月2日
綺麗事だけでない家族の苦悩をしっかり書き留めつつも絵柄が可愛いので苦しくなり過ぎずに読み進められます。気持ちの問題だけでなく支援に繋げる大切さも描かれていて良い内容でした。
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幸せになって良かった。
ネタバレ
2025年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなりリアリティがあり、胸が痛くなりました。
簡単に美談にしたり、消費するべきテーマでは無いけれど、周知していく必要のあるジレンマをはらむ問題だと思います。
生産性や利益を向上させる事ばかり優先するような社会になりつつあると感じる事が、多々ありますが、まだこのご家族のような事例があるならば、まだ捨てたもんじゃ無い。ただ、適切な支援へ繋がるまでのハードルはかなり高いように感じました。家族の抱える問題を第三者に発信するのはなかなか難しい。
そのハードルを下げるような取り組みを、教育現場などで出来ると良いように思います。少なくとも、教育現場にいる人間として意識していきます。
…などとかなり真面目に考えました。

息抜きに漫画を読んで休日を過ごしていましたが、昨今の漫画表現は素晴らしいものにふと出会えてしまいます。
漫画ならではの触れやすさと、その扱うコンセプトのギャップが癖になっています。
2025年9月20日
私はきょうだい児ではないけど祖父母のヤングケアラーでした。今、母の介護をしてます。「きれいごと」ではすまないのに、自分の心の守りかたを誰も教えてはくれないですよね。
救いはある
ネタバレ
2026年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 透子は彼の親に反対されて破談になったものの同じきょうだい児の人と結婚して健康な子供も授かって救いのある終わりでした。
透子の母親がやはり透子を当てにしているのがひどいなぁと思いました。
桃乃が心配で手元に置いておきたいのはわかるけどそれで透子に負担を強いるのはなぁ…
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作家名: うみこ
出版社: 飛鳥新社