ネタバレ・感想あり13階段のレビュー

(5.0) 4件
(5)
4件
(4)
0件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
物凄い
2026年4月22日
息づく人物描写、何層にも重なる解、それぞれの人物の動機、社会的な問題想起で読者の自分ごとにしていく筆致、ひえ〜読めて良かった。
いいね
0件
いやーめっちゃ面白かった
2026年2月7日
推理小説が大好きでその中でも叙述ミステリーが一番の大好物です
イヤミスの叙述なんか堪りませんね大好き
小説を読む時はいつも何も疑わず何も考えずある意味騙されたいので結末を楽しみにしながら読み進めます
こちらの作品もいやー面白かったです
作家って素晴らしいですね
この作品を読んでみたいなどうしよかなと思ってる方に本当に面白い小説でした
是非お勧めです
傑作
ネタバレ
2026年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冤罪と死刑というテーマを通して、死刑制度を詳しく知らなかった自分にとっては学びの多い1冊でした。
後半まで本当に真犯人がわからず、様々な角度から予想しながら読み進めましたが、真犯人が分かった瞬間の描写は鳥肌!
後半はハラハラドキドキしながら次々と明らかになる事実に驚かされ、最後までそういう事だったのかと唸らされた。
重い題材でありながら、読後感は非常に良かった。
いいね
0件
簡単には割り切れない違和感
ネタバレ
2026年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冤罪というミステリの王道テーマを足場にしながら、物語が進むほどに読者の倫理観そのものを静かに揺さぶってくる一冊

傷害致死の前科を持つ青年と、死刑執行という重荷を背負った元刑務官――社会の「境界」に立たされた二人の視点が、法と正義の危うい均衡を浮かび上がらせます
処刑のカウントダウンがもたらす切迫感は、謎解きのスリルを超えて、制度そのものの残酷さを突きつける装置として機能
単なる冤罪ミステリに留まらず、復讐の連鎖、贖罪とは何か、人はどこまで他者を裁れるのかという問いが幾重にも折り重なる構成は見事👌
重厚なテーマを扱いながらも、人物描写には不思議な温度があり、読み手を突き放さないのが高野和明の真骨頂

読み終えたあとに残るのは爽快感ではなく、簡単には割り切れない違和感――それこそが本作の最大の力
いいね
0件
レビューをシェアしよう!