転生物ですが、期限は一年。しかも転生先の身体のエディスの願いを背負って、という設定があまり無い気がします。
主人公のエマは、27歳という若さで病で亡くなり、亡くなったと思ったら、悪魔のルウが現れて、後一年生きてみない?と。エディスの願いを聞き、引き受けた途端転生されて、何も分からないながら願いを叶えるべく奮闘するエマ。
期限は一年なので、未練を持たないように感情をコントロールしている内に、やっぱり色々堪えている物が溜まって来ます。そんな中、出会ってしまったんですよね。グリフに。
グリフは堅物騎士団長。とっても一途です。
後半、エディスがなぜ事件を起こしたか、など色々分かって来ます。
最後はハッピーエンドなので、安心して楽しんでください。読んでいる内にグイグイ引き込まれていきます。
一番可哀想なのは、やっぱりエディスかな。でも、彼女が家族を思っていたように、家族もエディスを思っていたので、それだけは報われたのでは。
お勧めです。