ネタバレ・感想あり呪われ王の執着愛 孤独な陛下は追放聖女だけが欲しくてたまらないのレビュー

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元聖女と呪いの王子。
ネタバレ
2026年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 禁忌を犯し聖女の身分を剥奪されたヒロインは、森の奥深くに追いやられ孤独に天寿を全うするつもりだったが、ある日川底で傷だらけの少年を拾い介抱するもくだんの少年は記憶を失っていて…という話。特に大きな事件とか強力なライバル登場とかいう展開はないのに読み終わったらジーンとなる、そんなお話でした。ヒロインは世間知らずではありますが面倒見がよく弁えていて読んでいてストレスがかからない子だったし、一方のヒーローも助けてくれたヒロインに雛鳥のように懐き行動原理がヒロインだったのが気持ちよかった。呪いで葛藤するシーンは痛々しかったなぁ。ただ、ヒロインが逃げたのは大好物なんですけどヒーローが見つけるのが早すぎて萎えました。せめて一年、ないし二年は探して欲しかったですね(苦笑)。
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