ネタバレ・感想あり妹に奪われたので、この度めでたく都合のいい婚約者をやめることにしました~欲に溺れた愚かなあなた方の、幸せな未来をお祈りします~のレビュー

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人の話はちゃんと最後まで聞きましょう
ネタバレ
2026年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ お父様、入婿とは血統を大事にする家では継承できないのです。
義妹のオリヴィア、あなたもアークライト家の血が一滴も入ってないので、どんなに願っても姉の婚約者を取ったとしても公爵夫人にはなれないのです。

それは最初から解っていた筈の事。
多分理解出来ないのでしょう。

自然はとても怖いものです。
ましてや精霊とは人間ごときがどうこう出来る存在ではありません。

そこを甘く考える人達は強烈なしっぺ返しを受けるのが筋と言うもの。

余計な事をしなければ、過分を望まなければそこそこの幸せがあったのに。
★2.5
ネタバレ
2026年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 精霊の森を守るヒロインと、それを支えるヒーローは、溺愛という感じではありませんでしたが、共に生きていく同胞のような夫婦となって、幸せになるだろう良い関係性でした。
ヒロインの元婚約者や略奪義妹など、ヒロインの家族達は制裁されたというよりは自滅していった感じ。
ヒロインが守っていた森の精霊はどんなものだったのか(精霊といっても人型ではなく、蛍みたいな感じ?)、ヒロインが力を発揮する描かれ方も稚拙だったので、ファンタジーではありましたがヒロインを害していた人達の転落物語の印象が強いかな。
面白くはあったと思うのですが……。
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うーん
ネタバレ
2026年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妖精が住む森を管理する役目を担っている公爵家の令嬢のお話です。
管理とは、森の結界を維持する事のようですが、誰でも出来る事ではなく、その力は公爵家の血統のみに引き継がれています。なので、何度話してもご本人達は理解しませんが、入婿である父親も父親が外で作った義妹にもどんなに願っても無理なのです。
妖精の森の結界の維持という設定が面白いと思いましたが、結局は妖精のことも、その森のことも良く分からず、令嬢自身も母親が早く亡くなったという事情があるにしても何も知らず、折角の設定が生かされていません。結局は父親と義妹、令嬢を裏切って義妹と不義を働いた婚約者自らの自滅の物語です。値引きで購入したので良かったですが、定価では買うには勿体ない浅い内容です。残念。
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