ネタバレ・感想あり転移先で転生したら冷遇からの溺愛コースに入りましたのレビュー

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転移して転生
ネタバレ
2026年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分が物知らずなだけかもしれないですが、転移してさらに転生は珍しい気がします。ファンタジーには一捻り入れてくるなあという印象です。
最初、そこそこの分量、転移した栗栖の話が続きます。栗栖が日本に戻りたいと思う気持ちもこの世界で生きていこうと決意するシーンも良くて、あらすじでわかってたはずなのに栗栖死亡はわりとショックでしたね。
しかも、転生後に栗栖の記憶はあれど、テオドールの人格は栗栖とイコールじゃないんですよ。これまで読んだ転生物って、前世の記憶がよみがえって前世の気持ちが恋に変わって…というパターンが多かったんで、こう来るかあと。
序盤、栗栖への好感度が高くなるような描写だったんですけど、そうじゃないとヴィルヘルムがクリスの生まれ変わりを探す気持ちに共感できないから、必要な描写だったんだなと。
転生後のテオドールもうじうじ健気ではなくて、剣が強かったりしてこっちも好感度高くなるタイプなので、栗栖と人格が別なことも受け入れられて、いいバランスだなと思いました。
ヴィルヘルムが栗栖への気持ちとテオドールへの気持ちが違うと話すところもうなずきながら読んでしまい…
世界設定も、白夜とか極夜が異世界感あって(北欧の日常ではあるんでしょうけど…)面白かったです。
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とっっっても良かった!!!!
2026年4月29日
とっても満足です!!←読了後こうなりました。
出てくるのキャラクターたち、それぞれ個性持ってて迷子になることもなく。
ストーリーも良くて。
もう、何も言わずに読んで欲しい!!!
素晴らしい作品に出会えて、嬉しいです。
2つの人格と異なる想い
2026年4月24日
切江先生が転生ものを書くとこうなるのかー
転生前と転生後で、ほぼ同じ人格というのが多いけれと、この作者さんの視点はちょっと違っていておもしろい。融合点はあれど、以前とは異なる想いを抱いている今の自分を見てほしいという、当たり前のことが、非常に丁寧に描写されていて良い。
他の作品でも見られる、切江先生の丁寧な心理描写がとてもすきです。そして納得のいく結末も好きです。早く新作をお願いします。
良かった
ネタバレ
2026年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじ読んで気になって、購入しました。転生ものに弱いです。話は読み応えあり、面白かったです。絵も綺麗でした。
満足度の高い読了感
ネタバレ
2026年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ まずタイトルに冷遇とありますが、言うほど冷遇はされていないので、受が不憫可哀想という感じの小説ではありません。

異世界転移(栗栖)者が幼少期の攻を庇って死んでしまい、その世界で転生する(テオ)という話。
攻が転生後の栗栖だと気づいてくれるかもしれないと期待し、努力して騎士になり近づいたが、気付かないばかりか攻は栗栖と同じ黒髪男子ばかり集めてそっちにベタベタしている始末。実はその全てに理由があって〜、という具合。
話の顛末も隠れた悪を追う内容で面白く、それ以上に「栗栖だと知ってほしいが今の自分(テオ)もないがしろにされたくない」受と、「テオと栗栖に向ける愛情は違う」という攻の葛藤のバランスが絶妙。
前半の栗栖パートが長めで、前置き長いな…と思っていましたが、全て無駄なくテオ編に繋がっていくので読後はスッキリしました。
キャラクター数も多いのにすんなり読めて、黒髪の子たちもキャラがたっているのが良かったです。
こういうのを横転というのかな
ネタバレ
2026年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定や世界観などはけっこうしっかり構築されていて、そこそこ面白いし齟齬もないなと思っていたら、うーん
最後の最後でね、攻めが立太子って、跡継ぎどうするんですかー?
封建社会に於いてわざわざ子供は望めない人物を本来の王太子を廃嫡してまで立太子しますか?
そこはもう宰相かなんかに収まらせるべきでしょ
攻めも辞退しなさいよ
後継者選びでまた揉める元だし
なんかもう最後でちょっと台無しになったなと思うので☆3すみません
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