このレビューはネタバレを含みます▼
ほぼ地元にあるちいさな本屋が舞台で、本屋の仕事説明的なところは飽きてしまい最後の方の作品になると仕事の部分は飛ばしてしまった。似た舞台だとこういう弊害があるのかと思った。
凪良さんと一穂さん目当て、他は初読み作家さん。
一穂さんの作品で一番好きな短編と少しだけ繋がりがあって読み返したくなった。
一番気に入ったのは一穂さんかな。唯一お仕事小説とは違う雰囲気の話だった。出てくる言葉とか名前の中国語の響きが綺麗だった。
読みやすかったのが坂木さん。文章も内容もラノベっぽいけど大学生の延長ような男子たちのやり取りや会話が面白かった。さすがに失恋で仕事辞めて地方で本屋やるのは突拍子なかったけど、お友達も主人公も良い人で悪い人がいないから好感度良く読み終えた。岡山でお嫁さん見つけて店続けて欲しい。