このレビューはネタバレを含みます▼
不幸な生い立ちのど庶民、椿がひょんなことから魔力持ちの貴族?があつまる学校に男装して通うことになった。しかも俺様性格の美少年(青年か?)マリスの執事として。しかも同室!魔法が使えない椿は学校で虐げられるけれど、とにかくメンタルもフィジカルも強い!強すぎる。女ってバレないようにしなきゃ、キャハ!みたいなのはないかも。強すぎて。根性も努力もすごい。学校には権力も魔力も後ろ盾もつよつよな人たちがいて一筋縄ではいかないけど、椿の人間力に皆んな惹かれていきます。裏では怪しい動きしている人もいて何が目的なのか…。魔法が使えない庶民と使える特権階級の人たちの争いになるのか。そこでノブリスオブリージュ精神の強いマリスはどうするのか、って流れになるのかな?
作者さんが法律の専門家なので椿たちの生活にも法律の文言みたいなのがちょくちょくでてきます。そこがまたストーリーに深みを与えている気がします。はじめはジャケ買いでしたが、面白いですよ。おすすめです。
椿ちゃんの恋も気になるけど、椿ちゃんの愛は別なところにありそうかな。今後に期待です。