ネタバレ・感想あり女王陛下の補給線のレビュー

(3.7) 6件
(5)
0件
(4)
4件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
面白かった
2018年6月22日
戦争ものですと最前線の部隊や作戦司令部等を題材にされやすいですが、補給部隊という軽視されがちで重要な役目に着眼したのはいいですね。
王女や最強の兵が居るというとんでも設定は漫画ならではですが。
シャーロットが何故補給部隊に居るのか、1話だけで充分伝わってきました。
マイナー好きにお勧め
2018年6月21日
劣化版パンプキンシザ~という評価をどこかで見かけました。確かに大まかな構造と要素は似てるけど、目の付け所はそこじゃないかなと。マニアックな軍事列車を取り上げてたり、地味でも非常に重要な補給部隊を扱ってたりするところがこの作品の魅力かと。あと主人公(ヒロイン?)の役回りがパンプ…と全然違うよね。その辺りはこちらの方が最近の発行物だけあって中立寄りで個人的には好き。権力をうまく行使できる女性は格好いい。
いいね
0件
面白かったです!
2017年1月10日
戦争を題材にしていますが、ライトに読めるマンガです。
伍長がだんだん人間らしくなるように感じます。
キャラが全員性格可愛いです。
三巻で終わりなのかな?続きが読みたいです。
いいね
0件
初の軍用列車漫画
2016年3月19日
軍隊物の漫画と言えば、戦車、戦闘機、艦隊(戦艦・潜水艦・空母等)が定番だが、軍用列車を描いた漫画はこれが初めてと思われる。
しかし、第二次世界大戦当時辺り?は、大量輸送に有効なのは列車であった。そのため、日本を含む世界の軍隊には、鉄道輸送部隊が存在した。どちらかと言えば地味な部隊であったが重要な部隊である。今は当然のように、トラックや輸送機(ヘリのCH-47、C-130輸送機等)が使われている。
今はほとんど無いが、年に一度程度陸上自衛隊が装甲車やブルドーザー等の建機を貸車に積んで輸送する演習が行われている。YouTubeでもその映像が見られる。
さて、この作品の特長は列車がいかにもドイツ風である。やはり、第二次世界大戦のヨーロッパをモチーフした軍事漫画は、ドイツが人気のようだ。
今後は、ミリメシ、それとも、軍隊の女性看護士の漫画が出るだろうか?。
素敵系
2022年10月29日
補給部隊のお話。
戦争と戦場なのに素敵というと矛盾するようですが、まぁそういう方向だとなんとなく伝わると思います。
そして補給部隊だけど戦闘力チートが1人いる。
個人的に補給物資というのは結構重要視していて、やくそうをたんまり買ったりするタイプ。
なんたらの野望でも補給線は確実にする。
まれに知るかぼけ行ったれぃぃ、的にガンガン行こうぜやりますけどね。
なので、補給線が注目される漫画という意味では興味深かったのですが、戦場モノの方向性としては合わなかった、残念、1巻まで。
あ、そっち?!
ネタバレ
2018年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルで勘違いました。女王陛下の補給線、なんて書いてあるから、てっきり「女王陛下のためにある補給線」かと思いきや、「女王陛下が頑張ってる補給線」でした(笑)内容は別に、という感じです。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!