ひたすらケンカ三昧マンガと違う点は、ヤンキーケンカ小僧たちの、それぞれの生き方を、良心的に描いてるトコですね♦
レビューの高さ納得です☘
少年院を出てスタンドで働き始めた主人公小鳥(キューピー)が、中学くらいからの半生?を回想する語りで進むストーリーダケに、無駄な描写や引き延ばしも無く、トントン展開✌
暴力を決して肯定しない内容なのですが、強すぎ小鳥のケンカは、昔ながらの憎めないガキ大将的で、読んでいて痛快です(笑)🌸
サスガ伝説の男👑
根底は友情に厚く人懐こい男のコたちなので、成長するにつれ社会に適応してゆくワケですが、どうにも破滅型なコもいて。。。
まさに『学校は社会の縮図』で、どーにもこーにも野心的に悪の道へ走っちゃうコが1割はいますね😓
不良の枠を超え、モノホンになっちゃうと、トップに立つのは1握りの方ダケで、転落したら、埋められるか沈められるか、売り飛ばされちゃうのがオチ、行き着くトコまで行くしかない運命でしょう💦
ドコで線引きして、いつ社会へ関わるか♻
『しあわせ』の意義とは?
このコミックで特筆すべきは、そんな絶妙のタイミングを知る大人っぽい男、秀虎さんの存在ですね‼
同じケンカするなら、意味のあるケンカしろ❗と言う秀虎の言葉、全国のケンカ小僧に聞いて頂きたいです🍒
振り返れば、アッという間の短い十代♦
そこで出会い、文字通り拳で築く純情な友情ストーリー👑
胸アツです😊⤴⤴