ネタバレ・感想あり彼が眼鏡を外すときのレビュー

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弟カップルはどちらも目ざとい
2017年4月28日
親友が仲良くしてる男となんかあったと思うとか、この言葉は否定と変わらないと思うとか、女の子並みの鋭さ!でも結局相手の為に言動を考えてるとこエライ。恋愛の部分よりそっちに感心してしまいました。
切なくて健気な
2017年1月9日
2つのカップルのお話ですが、同級生だったり兄弟だったりで繋がってます。
1つ目より、表題作である2つ目のカップルの方が、切なくて健気でいいお話。
解説文もそちらの説明ですね。
1つ目は、一太が土屋を好きになった理由が分からなかったです。
どちらも学生モノということもあって恋愛のお話に集中しています。
総183ページ。
ほのぼの
2016年4月11日
一太と土屋のやり取りが可愛い過ぎ!中学生かって位初々しいです。一太に想いを寄せてた巴と中学生の賢次は時間をかけての関係で対照的な2組です。賢次の成長ぶりは予想外でした(笑)
芹沢家の長男、次男
ネタバレ
2022年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芹沢家長男の一太と転校生の土屋、次男の賢次と一太の親友の巴、それぞれの気持ちや感情が複雑に交差して、ひとつの話として成り立っている。タイトルは賢次と巴の話で、一太を好きだった巴に好かれたくて一太に似せようとしているのが切ない。書き下ろしでそれぞれの未来が垣間見れた気がする。
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スレ違い
2021年7月29日
2話と1話で2組のお話で、表題作は後半の1話。
4人の思いが互いにオーバラップして絡み合っています。
眼鏡を外す時。あぁ、そこだったんだね。。。
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兄弟2CPのお話し
2021年1月5日
最初は兄と転校生。 大家族の長男で常に人の面倒を見ていて 親友にはフラットな性格と言われるほど人に平等に接する性格だったのが 転校生の存在で執着を覚え。素直じゃない転校生とすれ違いかけるけどハピエン。転校生のツンが過ぎる部分はあるけど当人同士はそれなりに上手くいっていて。なお話。とメインの兄の親友と弟のお話し。兄への想いを認めず親友でいたいと思ってるのに 突然現れた転校生に サラッと親友をとられた事にグルグルなっているのを弟にみつかり。兄の様になるからと真っ直ぐ一途に想いをぶつけてくる弟に戸惑うけどそこに救われてた事に気づきハピエン。
兄弟
2021年1月4日
2作品あります。兄弟上2人の各々の恋の話。
表題になってる作品は2作目になってます。
兄の話も良いけど、弟と兄の親友の話が好きです。(表題の方)
淡々と進むのでサラッと読めてしまいました。
『リバース』が良かったのですが、こちらは それ程ハマりませんでした。
よかったです
2020年7月12日
シャイな転校生を好きになる兄の話と兄の親友を好きになるその弟のお話。たまには整君ばりの天パを見たいくらいの直毛揃いで、書き分けは困難なんだろうなというくらい毎度同じ顔です。絵は丁寧に書き込まれて綺麗ですが、特に前半のお話など思ったより心理的には薄かった。どちらかというと写真を切り取った細切れのようなお話にみえます。とりあえず痛い辛い思いをしてからハピエンの印象の作家さんですが、今回はそんなに痛くない。
作者さん買い
2020年1月31日
麻生先生の作品はいつも切なくて、グッときます。今回もテーマにあるように、なぜ彼が眼鏡を外すのか考えると切なくなりました。
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作家名: 麻生ミツ晃
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: GUSH COMICS