ネタバレ・感想あり愛染生色 ~明成皇后~のレビュー

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短すぎる!短編1話のみ。
2016年11月4日
33ページ、表題作のみ。

びっくりした!
TLとかエロ系や短話版表記があるならまだしも、普通漫画でこんな短い1冊があるんですね、知らなかった。。

歴史ものは好きでめずらしく韓国のが少女漫画であったので手にとって見ました。
があっという間に終わってびっくり。。
歴史的にもさわりだけで全く深みもなく面白さもなかった。。
(歴史が話のメインなら、短編で魅力あるストーリーは無理だろうけど)

短編集でその1話とわかってて読むならいいかもですが、ちょっと拍子抜け。
せっかくならもっとディープに韓国の歴史の一面がわかるかと期待してたので、残念!

セールで購入したのがまだ救い。
うーん、この内容でこのページ数じゃ定価では。。
なんだか……
ネタバレ
2017年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 韓国っぽさを中途半端に出したかったのだろうけど、全体的に微妙。
衣装を描き込むのが面倒なのかもしれないが、王族の服を真ん中に丸描いただけで済ますって凄い。
ママにいちいち様とルビを振るなら、いっそ様で統一すれば良かったと思う。
韓国の歴史ドラマの字幕でも、大妃ママじゃなくて大妃様となっているし、そのほうがわかりやすい。

明成皇后についても、巫女に貢ぎまくったり、縁故主義だったりして、朝鮮内部からも反感を持たれた人だった。
彼女が主人公だから皇后寄りの話になるのは仕方ないが、だったら、大院君がどんなに嫌な舅だったか描けば良かったのにと思う。
死後平民に落とされたり、また戻されたり、明成皇后は死んでからも大院君に酷い扱いを受けている。
乙未事変について、いくらなんでも適当に書き過ぎだと思う。
歴史ものとしてもフィクションとしても楽しめない。
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薄っぺらい
2019年8月21日
内容が薄すぎ。
どういった人物かもわからない。
ページ数が少な過ぎるんだと思う。
この本の紹介文章より内容が薄い。
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作家名: 朱琳
ジャンル: 女性マンガ 歴史
出版社: はちみつ書房