ネタバレ・感想ありツレがうつになりまして。のレビュー

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今始まったばかり
2025年5月5日
娘が2週間前うつと診断されました。どこかですぐに良くなると考えている私がいて、長いトンネルの中に入って行った事を自覚出来ずにいるのです。この本を通して、娘との関わりを少しでもよく出来たらと思って読みました。また始まったばかり、私自身も自分と向き合う時間として、付き合っていきたいと思います。
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映画を見て
2025年1月10日
映画を見てから原作が気になって、読んでみました。鬱についても学べるし、重い内容ではあるけど絵のおかげでほのぼのとさらりと読めました。
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鬱病について学べるコミックエッセイ
2024年9月13日
テーマは重くて真面目ですが、コミカルな絵で楽しく読めます。私自身も鬱(症状はかなり軽かったけど)になった経験があるので、ツレさんの気持ちがよく分かるし、「あ〜こういうこと私もあったな〜」と頷きながら読みました。鬱の辛さは、未経験の人には理解が難しいでしょうが、この作品を読むことで理解しやすくなると思います。身近に鬱病の人がいる方、または鬱病について知りたいけど堅苦しい本は苦手な方にお薦めです。
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ツレがうつになったので買いました。
2024年8月24日
私自身も双極性障害で薬物治療をしながら仕事をしているのですが、本当にてんさんのように、全く鬱とは無縁だろうと思っていた夫が、急に鬱になり、家族が鬱であることで何をどう気をつけたら良いのかが分からなくなりこの本を購入しました。

いまいちHow toという点で何かがわかったという様な本ではないのですが、とにかく無理せず自分のペースで過ごす、をしばらくやってみようと思いました。
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体験談だからこそ
2020年2月16日
ウツから立ち直った体験談。ウツになる前と立ち直ったあととは、性格が少し変わったと作者は言われてます。ウツになった当事者のインタビューも最後にあるので参考になりました!
参考にしてます
ネタバレ
2018年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の彼もうつ病で、長期戦で苦慮しています。
うつ病は10人に1人はなると言われている現代ですが、いざなってみると周りからの視線は冷たいものです。そんなことはないけど、そう思うように心が萎縮していく病気なのかもしれません。
そんななかで、実際のうつ体験談を教えてもらえるのは支えになります。
長期戦でいいんだ、時間がかかるものなんだと思えたのはこの作品のお陰です。
お子さんができたことも教えてもらえてよかったです。
幸せな明日を夢見て。
映画から
2024年4月24日
映画化されたときに、たまたま機会があって原作を読みました。映画とは違うけど、ツレを支える作者さんとツレの姿が描かれています。
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可愛いタッチですが参考になる!
2022年6月1日
映画を見て原作が気になったので読みました。
暗くなるところが可愛いタッチで書かれているので、しんどい場面もあるなか、気負わずに読み進めることができ、大変参考になりました。
大切な人のために読んでおこうと思い読み、結果自分の心持ちを決めることができ、よかったです。
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映画から。
2021年12月9日
映画を観て、原作を読みたくなって購入しました。やっぱり、原作の方がおすすめです。夫さんの、苦しさ、奥さんの戸惑いや思いやりが、すごく伝わってきました。
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映画化、ドラマ化にもなりました
2021年12月2日
ストーリーが 切実で… 世の中には 沢山の病で 悩んでいる方が いる事を忘れずに…沢山の人に 心の病を 知って欲しい作品だと思います。コロナ禍の生活で…身動きの取れない生活、思うようにいかない生活…人は 体質も心も 人それぞれだから、心の病だけでなく いろんな病で悩んでいる方がいる事を 考えさせてくれた作品です。
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うつの人には必見
2019年7月18日
うつ病になったので読みました。うつの当事者にも家族の人にも必見の漫画だと思います
サラッと読める
ネタバレ
2017年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思ってたほど重い感じでもなく、サラッと読み終わりました。え、もう終わり?って感じ。

うつの治療方法ではなく、あくまで患者がどういう心理なのかに重きを置いた内容でした。

支える妻の心情は、実際は辛いことも沢山あったでしょうが、本書では軽く描かれています。
その分、お互いに愛情があるから病気になっても支えられるのかなと感じました。
期待していたのと違った。
2017年11月22日
漠然とこんな感じという雰囲気を感じたいからいいかもしれないけど、何か発見したい人にはあまり得るものはないかもしれません。


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作家名: 細川貂々
出版社: 幻冬舎
雑誌: 幻冬舎文庫