ネタバレ・感想あり化学室へどうぞのレビュー

(3.1) 10件
(5)
1件
(4)
2件
(3)
5件
(2)
1件
(1)
1件
本庄先生らしい愛
2010年8月12日
この先生の作品らしい、歪んだ愛、毒ある愛がある続編です。
精神面の拘束プレイ、調教プレイなんだと思います。体だけのつもりが心も、一生も拘束される、闇のような愛。
先生の、「キレイなのは君への思いだけ」という嘘にも本気にもとれる言葉と、その前後の状況を読むと、この物語の神髄に触れる事ができるのではないかと思います。
確かに中途半端な最後、続編があると信じたいです。
まだまだ続くのかな?
2008年10月25日
終わり方がどうも微妙な感じで、まだまだ続くんだったらちょっと納得できるけど、これで完結なら確かに消化不良感があります。

小林と朱利の関係は相変わらずいいなって感じです。兄バカで鈍感なところがにくめない

ただ、前作に比べるとH度が少し下がって物足りなさがあったなぁ。
相変わらず絵がすごくきれいなので☆は多めにしました。
4CPで構成は欲張り?
2008年9月19日
続編となるこの未来版では浩祐の兄・朱利(シュリ)と小林の大学での生活のストーリーから始まり(いわずもがな、年上受です)、3話~は柴ちゃんが出入りする病院での別CPのストーリーで、う~、早く成長した浩祐×腹黒い芝浦のストーリーが見たい…と読み手のテンションを上げてく作戦かな?と思いました。(おっと、年上受だ~) 6話から、いよいよ本編突入!! 11話までだけど、両手をあげてhappyとは言えない結末…でも! こんな展開もスキ。そうやって行き着くとこまて墜ちればいいサ、なんてったって、前作「調教」チックが、「調教」になり、彼曰くそれは完了したそうなので…。 12話からは別CPでした。大学仲間の部屋に通い詰めるのは、そこに可愛い弟クンが居るからで…。
どのCPもエッチはあんまりエロく無くてサッパリしてます。短編で構成よりも、浩祐×芝浦と、兄ちゃんの朱利×小林の話をガッツリ読みたかったな~、と思ったので、4で。
これも読んでやっと
2015年5月24日
前作の意味があると思った。健気に追いかけてきてくっつくとはいえ、なんかめでたしめでたしではないよな?これも1つのあり方なのかな?
いいね
0件
やたらあっさり?
2010年7月1日
正直こんなにすんなり終わるとは思わなかった。と、いったかんじで私は好みではないかな?と思いました
あれっ(°Д°)
2009年10月25日
あれで終わっちゃったんでしょうか…!?浩祐と芝浦(今回は“芝ちゃん”と呼べる雰囲気ではありませんね…。)の再会からの展開がぶつ切れしちゃってる感が否めません。
必死で芝浦を追いかけた浩祐の辛くて切ない日々と、ダークサイド全開な芝浦がやっと!!なのになんかあっさり終わってしまって消化不良状態です。
「調教完了…」のせっかくのセリフがもったいなく感じてしまいました。
お兄ちゃんと小林はうまくいっているみたいで良かったんですけどね。
もっとガッツリ描いてほしかった😔後半の別ストーリーをそのまま4人の話にしてほしかったです。あと途中の芝浦の同級生の医者と患者の話も、あえて入れる必要があったの?
物足りない…かな?
2008年11月30日
前作から期待まんまんでDLすると肩透かしな感じかも知れません。主役ふたりはなかなかラブラブな感じになりませんし…。
私はもともと小林と朱利のカップルのほうが好きなのですが、本作を読んでますますその思いが強くなりました

あまり評価が高くないのは、それだけ前作からの期待が強かったからだと思います。
前作を読むと、どうしても続きが気になって、こちらも読まずにはいられないです
スッキリしない結末
2008年11月1日
芝浦が浩介を純粋に愛してるのか、私の中では解らないまま完結してしまいました😔
芝浦が実は浩介を利用しようとしていた?と思わせるようなセリフ場面が何度か出てきたのに、そのセリフに相対するストーリー展開や描写がなく、軽いセリフでかたずけられてしまった様にみえます。
他のレビューにもあったように、浩介が芝浦に会うまで苦悩する成長過程もあった方が良かったように思います。絵はキレイなのに描写に欠けていたのが残念です。兄と小林のストーリーの方が良かったように思います💦
期待したのに...
ネタバレ
2013年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく残念でした...先生が何をしたいのかわからないし最後の【調教完了】って何が?って感じでした.続編楽しみにしていたのにこれはちょっともったいないです!!!
続編期待したが…
2016年1月20日
うーん…、これで終わり??完結??物足りない。何が調教完了なのか分からない。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 本庄りえ
出版社: リブレ
雑誌: ビーボーイ