ネタバレ・感想ありきんぼしのレビュー

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ひきこまれる!!
2021年9月26日
まず、とにかく絵がうまい。相撲選手の肉体を見事に描ききってると思いました。そしてストーリーにひきこまれ、一気読みしました。もっと活躍してほしい作家さんです。スポコン好きにはおすすめ!!
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見たまんま相撲、でも面白い
2017年12月13日
まわし一つでぶつかる相撲を、熱く、しかも難しくない程度にかきこんでいる。用語の難しさもそれほどなく、スポコンの一つとしてとても面白い作品。
熱い作品が読みたい人にはおススメ!読んでみる価値はある。
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青春スポ根ものサイコー!
ネタバレ
2017年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久々にスポ根ものを読みました。しかも相撲。主人公は野球で挫折し相撲でガンバル“新太”なんでしょうが、三巻読み終えて感じるのは、その新太を相撲にスカウトした蒼士の物語が大きかった。

彼は別の相撲名門校で監督をしている父親から、お前は相撲に向いていないと言われ続けていて、それを見返すために日夜努力をしている。ある日、相撲の公式試合を前に、その名門校で相撲をしている蒼士の弟、暁人が乗り込んでくる。暁人は恵まれた体格と才能ながらも、父からはお前に足りないものを蒼士は持っていると告げられている。暁人と彼が連れてきた部員、蒼士たちとの対外試合が始まり…。三巻は、その試合で一旦は自信を失くし相撲を辞める決意をした蒼士を新太が引き止め、再び部員5人で結束する、というところまでです。

新太は、暁人が己の才能に慢心し周りが見えてなかったかつての自分なのだと気付く。この二人は似たもの同士。いずれいいライバルになりそう。試合が見てみたかったな。個性溢れる他の部員の試合も見たかった。青春スポ根ものとしては、ここからが本格始動というところで終わっていて悲しい。しかし、対外試合のほうは見ごたえありました。久々に熱い気持ちになれたなあ。ぜひ大人の皆さん一読あれ!
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ガッツリスポ根
2017年12月8日
普段はTLやら読んでますが、なんか気になったので読んで見たら、そこそこ面白かった。男性向けのスポ根ものです。
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打ちきり?
2017年12月13日
主人公と仲間達、ライバルが出て来てこれから面白くなりそうだったのに完結って...題名にもなっている金星も一度も上げていないどころか一度も試合に勝ってないのはどうなんだろう..もう少し続けて欲しかったなぁ~
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打ち切りなのかな?
ネタバレ
2020年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 視力をほぼ失った野球部のエースが相撲に転向しますが、主要キャラの弟のいるとこと非公式のハンデ戦やっただけで終わり。
その主要キャラも何故か相撲辞めるなどと言い出して。
もっと続けば面白くなったかもしれませんが、それが出せぬまま終了してます。
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作家名: 明石英之
出版社: ビーグリー