高校生の頃読んでいた漫画にこうしてまた出会えて、なんかもー懐かしさでいっぱいなんですが!同窓会かな!?ってオールキャラ(とまではないか?)に出会えてこの巻まですらすら読んでしまいました。
そしてここで感想を書いてしまうのは女史推しだから仕方ないー!!!
男性遍歴でも山伏でも女史のあーこーゆーとこあるある!好き!!!て身悶えながら読んで今もニマニマしてる…好き…あのダンスもめちゃくちゃ良かったんや。
私としては桃と…もっと親密に…って思ってしまうんだけど、勝取も捨て難いんですよね。
なにより、やじきたは周囲のロマンス濃いめだけど主役二人はひとつまみ、芽が出そうででない…な塩梅で、お互いが最優先の結びつきなのが堪らないんだよな…
やじきたは女性陣がとても魅力的で、それぞれ悩みを抱えつつも、自分にも周りにも負けないよう立ち向かっていくヒロインたたで、あの頃にしたら本当に希少だったし、今の時代の女性像に近いんじゃないかな。
年取って読むと雨宮なんてなんかこう、可愛さすらある。やな奴だけど!