ネタバレ・感想あり僕が私になるためにのレビュー

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読みやすい
2019年3月3日
絵も内容も読みやすくて、とても面白かった。
トランスジェンダーについてよく考えさせられた
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オススメ
2018年9月11日
著者自身の体験が描かれているため、心情の描写がとてもリアルです。一人で異国に性別適合手術を受けに行き、術後の痛みや孤独と戦っている時の気持ちを読んだ時は切なくなりました。でもタイのナースさん達の優しさや、タイ語でお礼のカードを渡した著者のシーンではいい意味で泣きました。この作品は同じ悩みを持つ人の励みになると思います。
とてもためになります
2018年7月27日
作者本人の実体験だけに変にドラマチックにならず、それでいて大変なハードルを超えられた重さがおります。
社会的にLGBTの理解が少しずつではありながらも進んだ今現在においても、まだまだ高い壁があるんですね。
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珍しくないこと。
2018年6月23日
現代でトランスジェンダーなどはオープンになりつつあり、実際最近芸能人も工事したわけで。現代に起きている、普通になりつつあることに関しての知識を深めるのはオススメ。こういった人もいるんだな、と知識を得ることで理解も深まった。わたしはトランスジェンダーの人が好き。人より何倍も悩み考え、きっと大きな壁に立ち向かうことが多かっただろうし、自分らしくいるために行動し、勇気をもっている。人としての魅力がたけている。
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面白い
2018年3月5日
想像では及ばない当事者の心境や経験が描写されていて面白かった。テンポもよく必要以上に重い表現もなく読みやすかったです。
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性同一性障害についての理解が深まれば幸い
2016年12月2日
身体的にも法律的にも男性から女性になるため、性同一性障害の作者がその過程を詳細に描いた実録エッセイ。心が締め付けられるような当時の心境を赤裸々に語りながら、食材に見立てた手術の説明など理解しやすく笑える描写もありバランスが良い。
いい!
2020年9月8日
この作品はとてもびっくりするようなお話でとても驚きました。
何でも性転換のお話なのでカルチャーショックを受けました!!
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勉強になります
2020年7月18日
比較的に性同一性障害から来るジレンマの描写は控えめにして、
性転換手術を中心とした、性別を変えるまでの
一連の流れに特化して、掘り下げてる印象です。

手術までにアソコの形や深さまで
決めなければならないとか、
術後の不安感・孤独感が凄まじいとか、
言われて初めて「なるほど」と思う事が多いです。
悩みは様々
2019年7月4日
悩んで悩んでそれでも女の子になりたい気持ちが強くて、手術を決めるのは生半可な気持ちじゃ出来ないですよね
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性別変更
ネタバレ
2023年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男性から女性になるために手術を受け性別変更した作者の実録漫画。
手術とその後の性別変更の話がほとんどです。
やっぱりまともな病院だときちんと注意はしてくれるんだなぁ。
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作家名: 平沢ゆうな
出版社: 講談社
雑誌: モーニング