ネタバレ・感想ありひねもすのたり君と僕【SS付き電子限定版】のレビュー

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回り道かぁ
2016年6月28日
かたや初恋?を守り清く、かたやダメンズに惚れやすく、幼なじみとはいえもどかしすぎた。なおのよーちゃんに手を出しちゃいけないって気持ちも分かるけど、いかにも両思い分からないかな〜とイラッとした。よーちゃん他には目もくれず一途すぎて泣けてくる。このまま報われなかったらと思うとつらすぎる。そのせいか、上手くいっても実感なくてつらさを引きずってしまった。もう少しラブラブな生活とかも長く描いてくれたら嬉しかったかも。
惚れたもん負け
ネタバレ
2025年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人ともなんだかんだで似た者同士でした。どちらも相手を想うゆえの一方通行で切なかったです。最後はお互いの矢印が向き合って良かったです。時間はかかりましたがお互い気づけて良かったねと思えるお話でした。
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しんみり
2025年1月25日
木下作品が好きで、値下げの機会に購入しました。他の作品に比べると、幸せ感が低くて、切ない気持ちになりました。特に後半は、登場人物が皆いい人なので、しんみりしてしまいました。
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無料立ち読み読んで
2024年4月5日
大好きな作者さまですが(T_T)
無料立ち読みで登場人物の名が自分の姉妹の呼びあってる名前で入り込めず購入断念となってしまいました。作者さまの作品読みたいのにこんな事態がくるなんて(T_T)
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なおちゃんが……
ネタバレ
2023年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買い。ですが購入後試し読み程度に長らく読まずにいました。そろそろ読んでみようかな〜と読了。作家さんのほんわかした雰囲気と優しげなキャラは変わらずなのですが、どうにも、なおちゃん(受)に魅力を感じられず、行動にいらいらさせられます。ようちゃんが我慢し続けるだけの魅力が…わからない。両想いになる過程も何だか急で、とにかくなおちゃんに苛ついたまま終わりました。かろうじて?報われてよかったですが、あまり再読の機会はないかも。
面倒くさくて手に負えない
ネタバレ
2021年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 尚之の祖父が遺した古い長屋に住む幼馴染みの洋と尚之。年上の尚之はダメンズばかりと付き合って、別れて泣き、いつも洋に心配とダメ出しをされている。


尚之のダメンズ彼氏が次から次へと出てくるから、洋と尚之の関係よりもそっちの方が気になってしまい、どちらにも感情移入できなかった。

出版社の久慈が核心を突いてくれなかったら、洋が倒れなかったら、お互いに《家族》という言葉の檻に捕らわれたままだっただろうな。


ひねくれて面倒くさい人を書くのが上手な作者さんだけれど、尚之はその中でも群を抜いていて読み疲れた。タイトルが内容とかけ離れているのも微妙に気になる。
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The 不毛
2021年4月29日
お互い好きなのに不毛な堂々巡りを続ける2人のお話です。
もだもだ、うじうじ、グダグダ、間怠っこしいことこの上ない。笑
なおちゃんの尻が軽すぎる。笑
すみません、好みではなかったようです。
素直になれない両片思いの幼馴染モノをお探しの方にお勧めします。
イライラするほどじれったい
ネタバレ
2021年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 次から次へとだめんずに引っかかるなおちゃんを、
ようちゃんが見守って尻拭いしてるだけなのが理解できないです。
それって全然優しさじゃない。
見捨てられないなら、自分で幸せにするぐらいの男気が見たかった。
もっと最初から素直なってほしい
2021年4月27日
はじめからお互いがすきなのに、遠回りしすぎです。変な男が近寄りすぎ。
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えぇ~
2021年4月23日
攻めの気を引きたいからとはいえ、受けがビッ チなのがちょっと苦手。そして攻めも、受けを見守る良い男と見せかけて、ウジウジ拗らせた意気地無し系。両片想いのモダモダ大好きですが、色んな人といたしちゃうのは違う!なので読み返したい作品ではないかも。早めに告白して、ラブラブになってからの二人が多めに読みたかったなぁ。
拗らせすぎでは
2021年1月29日
以前購入してたもの。受けの惚れやすさがちょっと受けつけず、ハピエンになっても読後感はあまりよくならなかったです。途中まで攻めが切なすぎました。
あはは
2020年12月12日
しょーもない2人だなぁー。なおちゃんは結果的にわざとダメ男ハンターだったのかな?そんで、よーちゃんも、好きななおちゃんの為に金使いまくってるし、やってる事なおちゃんと同じ(笑)
家族って言ったからとか、好みと違うからにしても普通にダメ男続きなら 自分で幸せにするって行動をもっと早くして欲しかったな。
惚れて別れての繰り返しで 内容は無いよ〜な感じ(´∀`;)コントだね。
笑い要素が絶妙に入っています
2020年5月27日
ダメ男のオンパレードの中、最後の方に出てくる二人、ヤクザさんと編集さんは良い男でした!!とにかく、よーちゃん可愛すぎです
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そうだったのか、、、
ネタバレ
2019年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めはなおくんのダメンズ恋人の処理をしてるよーちゃんが可哀想で、なおくんにかなりイラッと来ました。ヤクザや出版社の人が登場してきてどんな展開にとちょっと興味が出てきて、最後は納得の展開。
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びみょう…
2019年8月14日
私は木下さんの作品には相性が合うものと合わないものがあるのですが、こちらは合わなかったです。受けはいろいろ言ってるけど本気で攻めを手放す気ないですよね…やり方もずるいし、好きになれませんでした。
ようちゃん、切ない・・
2019年7月20日
大好きな作者さんですが、なおちゃんのキャラは好きになれなかったな。むしろようちゃんにはもっと素敵な人と出会って欲しいと思ってしまいました。
モヤモヤ
2019年7月1日
好きな作家さんだけど、今回はずっとモヤモヤした
早くお互い告白しろ!って感じだった
高レビューですが…
ネタバレ
2018年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ そして好きな作者さんですが、両片思いのモダモダも好きですが、受けを甘やかす攻め大好きで、よーちゃんも好きでしたが…残念ながら合いませんでした。うーん、何だろう、ああ言う尻拭い的な行為があんまり好きじゃないし、何より、なおちゃんにずっとイライラしちゃって…。最後の方で色々と理解できましたが、それでも、と言うより、その理由であの感じ?って余計にイライラが募ってダメでした…。
だめっぷりがちょっと・・
ネタバレ
2018年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ くっつくまでのモダモダを楽しむ作品であることはわかっていたのですが、なおちゃんのダメビッチぶりがどうにも鼻についてしまった・・・
それがよーちゃんへの気持ちの裏返し、というオチなのもあまりなっとくできず・・・もっとよーちゃんを早く幸せにしてやってくれたらよかった。
白抜き カバー下なし裏表紙あり
表題作のみ。回り道しすぎの二人。
2017年10月21日
「ひねもすのたり君と僕」
なおちゃんの長屋で暮らすよーちゃんは、中学生の頃からなおちゃんが好き。でもなおちゃんはダメンズばかりに惚れやすく、いつもその尻拭いをこっそりしているよーちゃん。よーちゃんの切なさより、なおちゃんにイライラしちゃうほうが強くて、ちょっと受け付けなかった。終盤でどうしてそうなったのか根っこの部分がやっと理解できたけどが、前半のイライラが拭えなくて残念。上手くいってからの二人がもう少し長く読めるともっとホッとできたかも。

「ひねもすのたり愛の歌」描き下ろし 14ページ
やっと二人が…。

「よーちゃんという人」電子限定描き下ろし 4ページ
今さら思う、よーちゃんって…。
見守りすぎ
2017年4月16日
幼馴染な二人。両片思いなのに、ダメ男からダメ男を渡り歩く受と、そんな受けを見守る攻め。へんに遠慮した結果だけど、攻めも見守りすぎな気がしました。
ダメンズ
2023年12月19日
好きな作家さんですがこの作品はハズレでした。低評価のレビューで書かれている通り私も受けの尚之のダメっぷりがうけいれられませんでした。好きな作品はいっぱいあるけどこちらは読み返さないなあ。。
好みは人それぞれ
ネタバレ
2023年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 延々と続く受けのダメエピソードでムカムカしてきた。実は、幼馴染みへの恋心を悟られない為とはいえ、両片思いが遠回り過ぎて途中で読むのが面倒になってきた。評価の高い作家さんなので大人買いしようとしたが、セール分だけにしておいて良かった。買って後悔したくないので、作品一つ一つ吟味して購入しようと思います。
んー
2023年5月3日
作者様買いでしたが、この作品は全く合いませんでした。
どちらも拗らせているであろうことは初めからわかっていましたし、結果も見えていました。
それでも耐えられないほどの受けのダメさ加減。
見守る攻めの方もダメ男にしか見えず、どちらにも全く共感できませんでした。
タイトルと表紙の雰囲気はとても好きだったんですが、好きな作者さんでもこういうことがあるんだなと勉強になりました。
アホすぎて無理ぃ...
ネタバレ
2022年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 惚れっぽくてフラれては泣くなおちゃんの世話をする2つ年下のよーちゃん。ダメな男とばかりつきあってはよーちゃんが尻拭いというパターンが続いて久々にメインカプにイライラしました。アホを繰り返すなおちゃんと一歩踏み出さないよーちゃん。ラストはなるほど~といい感じにまとまりますが、それまでのゾオッと鳥肌の立つようなモダつく展開が苦手でした。しっかりせい!と説教したくなります。タイトルからほのぼのまったりできるお話かと思っていたのですけど違いました。
2016年5月 総193ページ 修正=見えない構図、一部真っ白。
コアな作家さんファンのみ推奨
ネタバレ
2021年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の作品で好きになった作家さんで、作品を買い揃えるところでしたが、今回初めて外しました。
タイトルも今回はストーリーとはあまりリンクしたところを感じませんでした。
恐らくコアなファンが大半だからかと思いますが、この高評価はさすがに甘すぎるかと…。
元々メンヘラ嫌いもあり、いくら家庭や境遇が恵まれなかったり長年拗らせていようが、ダメ男ばかりを次々と好きになり、更にダメにするだらしのなさは性別問わず自分は受け付けられないと再確認できました。
少しでもキャラクターの良いと思える部分が見つけられたらまた印象が変わったかもしれません。
幼馴染の良すぎるほどの人の良さも、ここまでくると如何なものだろう?いくら好きだからと言っても、黙って大金渡して別れさせたりする極端さはやり過ぎで理解に苦しみます。
結果的に互いに幸せならば良いですが、一読者としては共感できる部分が殆どないまま、見事に置いてけぼり感が拭えませんでした。
好きな作家さんだけにちょっと残念。
この作品は読み返す事はなさそうです。
木下けい子さんは他にも沢山いい作品がありますので、読むならこの作品以外を是非お勧めします。
拗らせ過ぎ!
2019年9月25日
全部丸ごと表題作。両片思いのジレジレは嫌いじゃないけれど、これはちょっと拗らせ過ぎですね。尚ちゃんが勝手過ぎの迷惑かけ過ぎ。よーちゃんがひたすら想ってくれていたから良かったものの、好きな相手がすぐ隣でエッチしてる声を聞かされて尻拭いさせられて、中盤は買ったのを後悔しました。 それでもどうにか読み進められたのは、ひとえによーちゃんが報われるところを見たいという想いから。せっかくくっついたのだから、そこからのラブラブをもうちょい見たかった。最後まで反省してなくてのほほんとしてる尚ちゃんに最後までイラッ!
題名につられて
2019年9月14日
おしゃれな題名と木下作品につられて購入しましたが、たまにハズレを引き当てます。泣き虫で惚れっぽく、尻の軽い受けのなおちゃん。幼なじみの洋ちゃんはなおちゃんのどこが良くてずっと片思いしてるのでしょうか?私には理解出来ませんでした。洋ちゃんの偏った愛情も行き過ぎて気持ち悪いです。なおちゃん、男受けするタイプでヤクザに好かれ、黒髪眼鏡のイケメン久慈に好かれどうなってんだか…最後の最後で久慈に洋ちゃんへの思いを吐露するなおちゃんを、ちょっとだけ見直しました。でも生理的に無理なタイプで読み返すことはないです。尻軽キャラを急に方向転換、急に両思い?ないわ。
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作家名: 木下けい子
出版社: 徳間書店