ネタバレ・感想ありin Augustのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

ストーリーが好き!
ネタバレ
2023年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです!“スケベの青春”がよくてこちらも購入。わたしはこちらの作品の方が好みです。人の感情の白黒で分けられない部分の微妙で曖昧なグレーな感情の表現が巧みです。2作目の幼なじみの再会のお話が特に好き。笑いもありながら切なさもあって2人に感情移入してしまいます!派手さはないけど心に残る作品です。他の作品も読んでみたい!
良かったです
2023年10月1日
販売終了になるとの事で、試し読みして面白そうだったので、購入しました。中編が2作品入ってますが、どちらもストーリーに派手さはありませんが、じわじわとくる作品で面白かったです。
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優しさと愛おしさ
ネタバレ
2023年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去の出来事で恋愛に踏み込めなかったり、迷ったり悩んだり、勢いがあったり、でも誠実でいたい、この人とちゃんと向き合いたい、大切にしたいという気持ちが上手く描かれていました。読んで良かったと思える作品です。
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こちらも良かった!
2023年9月28日
『スケベの青春』が良かったので、こちらも購入しました。特に2つ目のお話「帰省」が好きです。心情が丁寧に描かれていて、引き込まれました。読後感も良かったです。
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2組目のカップルが良かった
2023年1月25日
1組目のカップルはBLにはよくある話でしたが、2組目はもう全編この話で良かったんではないかと思うくらい、チェロ奏者で爽やか好青年の一哲が良かったです。明るくて清純そうなのにずっと一途に好きでしれっとホテルに誘い、それを冷静に受け入れる文太郎。まだまだ続きが読みたい!
すごく感じの良い作品でした
2022年9月12日
表題に惹かれて購入しましたが、買って良かったです。静かに登場人物達の姿を追って読み進めば、じんわりと愛情を感じ会える二人が。他の読者さん達のレビューからも他作品のおすすめがあります、是非読みたいと思います。
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作者さんの別作品を読んで良かったので
2022年6月9日
作者さんの「スケベの青春」という作品を読んだところとてもよかったので別作品も読みたくなり本作品を購入。こちらもなかなか良いのですが、スケベの青春のおまけストーリーも入っていて得した気分になりましたw
凄く良いです
ネタバレ
2022年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編が二作入っていて、どちらも好きですが特に二作目のお話が胸に刺さりました。幼なじみとの再会のお話ですが、切なさと儚さのようなものの中にエロさがあってすごくグッときますね…!
ハッピーエンドなのも読後感が良かったです。
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噛めば噛むほど味が出る…味わい深い1冊
2021年12月10日
読めば読むほど味わえば味わうほど、段々と溢れてくる奥深さがあって、作品の余韻にどっぷり浸ってしまいました。言いようのない切なさが込み上げてきます。。
『スケベの青春』の三田村くんに弟子入りしたいほど感銘を受け、畠先生の他作品も気になりこちらも読んでみました。改めてあらすじ読んだら、先生のデビュー作品なんですね〜いや〜すごい!この作品も非常に感慨深く、自分にとっては名作だなあと思いました。2組のカップルの物語からなる、短編作品です——少しだけオムニバス。
どちらの作品もとても良かったですが、特に表題作『帰省』はたまらなく切ない気持ちになりました。。あらすじにあるように、寂しくノスタルジックなキーワードがたくさんありますねえ…。ふたりの過去と音信不通だった14年間のその年月が、なんだかやるせない…。
短編作で心理描写や動きも割と少なめだと思うので、ちょっと物足りなさも感じますが、逆にその物足りなさが絶妙で!描写足らずな描写?というか、敢えて言葉足らずな感じが、読んだあとの余韻を更に濃くするというか。幸せな終わり方なのに、何故かまだ物悲しい何かが心に残るというか。。読者の想像をかきたてる作風だなあと感じました。わかりにくいレビューになってしまいましたが、言語化しづらい感覚的なものがありました。僕はとても好きな作品でした!描き下ろしin Augustからのin Decemberも良かったです。情緒あふれる味わい深い作品でした。
今連載中の畠先生の作品もすごく気になります。
良いです
2021年10月31日
なんというか、派手さはないんだけど、じんわりくるというか。大学生の2人のお話と、幼馴染が社会人になって再会したお話。どちらもそれだけで一冊になりそうな話だけどとてもうまくまとまっているので、物足りない感じもなくて。作者さんの目線が均等に優しく注がれていてとても心地い読後感です。これだけも物足りないなくは無いけれど、大学生達のその後は読んでみたいかなと思います。
評価もっと高くていいでしょう!
ネタバレ
2021年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久々に読み返したらもう良すぎて…。
レビューを見にきたらそんなに高くなかったので悔しいから投稿します!w
こちら、2本収録されていますが後半の幼馴染の話が素晴らしいです。この作家さんはセリフがなくとも、間とか表情で成立させるのが上手だなと思います。静かに淡々とお話が流れていきますが、その中でも溢れる感情がビシビシ伝わってきて(特にチェロのシーン)、泣いちゃいますよ…
続編、ないかなぁ。とにかくほんとにオススメしたい作品です!!!内容重視の方、是非!!!
すごく良かった
2020年11月21日
二つ目の幼馴染み再会社会人のお話がすごく良かった。あーこの感情分かる…って恋愛関係なく共感出来て郷愁を覚えました
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登場人物の心の機微が丁寧に描かれる良作
2020年11月15日
二作入ってます。二つとも、出会った、付き合った、エッチした、という単純な話ではありません。
特に「帰省」が好きです。大人になるにつれて過去に置いてきたものや、選択しなかったものが誰しも少なからずあると思います。そんな過去を懐かしむような、恋しく思うような、そんな切ない気持ちで読みました。とてもオススメ。
夏の爽やかな風が吹いている作品
2020年11月14日
性自認に揺れる大学生同士(前後編)、アラサー幼馴染みの再会モノ(前中後編)と独立した2作品とその後が載っています。いずれも心中を多くは語らないぶん絵で伝わってくるものがあり、だけど大事な部分はちゃんと語られている。悩んでる時も明けた時も、いつも爽やかな読み心地が漂っている。掴み所が無いようで有る。なんだか不思議だけどクセになる作風です。あとアラサー幼馴染みのお話「帰省」で何度か風が吹いている描写が登場しますが、本当に夏の爽やかな風を感じられたことが印象的でした。
良かった!
2020年10月22日
スケベの青春を読んで、過去作のこちらも購入しました!良かったです!ただ東京漫画社さんから出る作品はどうやらカバー下などが収録されてないみたいで、そこが残念!今後改善してくれるといいなー!
こちらも好き~
2020年10月17日
スケベの青春がすごく良かったのでこちらも読みました。やっぱり心理描写とか、背景とかすごく作り込まれてて引き込まれました。面白かったし、リアリティもあって感情移入できました。
たくさんの人に読んでほしい!
2020年10月9日
「スケベの青春」読んですぐこちらも読みました!スケベ~ほどのギャグ要素はないです。でも凄くいい!読み手に読み取らせてくれるというか、余韻、間みたいのが絶妙で…と思ったらそう書いてるレビューがけっこうあって、めちゃめちゃ共感です!難しいこと言えないから、とにかくいいので読んで!って思います。大注目の作家さんです。スケベ~みたいな突っ込んだ話も描いて欲しいし、この話みたいな機敏に触れるような話もいっぱい描いて欲しいです!!(注・スケベ~もただのギャグではないですけどね)
良かった
2020年10月9日
「スケベの青春」が面白かったのでこちらも購入しました。2つ話が入っていましたがどちらも面白かったです。じんわり良い話でした。2つ共おまけの後日談があってそれも2カップル共幸せそうに過ごしているのがわかり嬉しかったです。
読めてヨカッタ
ネタバレ
2020年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2つお話が入っています。どちらもハピエンなんですが、なんというか胸がきゅうぅっとなるような感じ。夏の終わりの物寂しいような感覚にとらわれます。「彼らの変」体の関係ではなく恋愛を求める羽田と自分を知るために体の関係を試そうとする恋愛恐怖症の賢三、トラウマを持つ2人が惹かれ合っていく様子が描かれています。「帰省」中学2年生の時にドイツに引っ越して行った一哲と14年ぶりに同窓会で再会した文太郎、2人は中学生の時に結べなかった関係になり、ひと夏の思い出として別れようとしますが...。いろんな感情に惑う中で繋がり続けるために踏み出すお話でした。自らの柔らかいところを晒すところにグッときました。所々にクスッと笑える場面があってよかったです。2016年4月 総191ページ 修正=見えない構図。
これはいい
ネタバレ
2020年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編二編、どちらもいいけど、私は特に二作目が物凄く良かった。
切なすぎて泣いてしまった。
再会した時の二人の雰囲気、映画を見ているようだった。
子供の頃は出来たこと、大人になって出来ること、
じんわりと染みました。
ストーリー重視
2020年5月6日
中編2本収録。どちらももっと読んでいたいような気もするし、じわっと余韻を楽しむには良いところで終わったような気もする良作品。
大人になってしまうこと
2020年5月4日
『スケベの青春』が面白かったので、恐る恐る買ってみました。結果、すごくよかったです!何故いままでこちらの作者さんを知らなかったのかと後悔するくらい…。カップル二組のお話が中心(全く別物で接点はない)でどちらもステキなのですが、オススメは表紙の文太郎(右側)×一哲(左側)です!読み終わるとこの表紙の空気感に、すごくクるものが…。ちょっと切なくて、ほろ苦さもあって、最後はやさしくて甘い。映画を観ているようなかんじです。迷っていらっしゃる方はぜひ!
埋もれさせておくべきではない作品
2020年5月2日
表紙、タイトルの地味さ、BLBLしていない絵…スルーしがちだと思います。でもこちらをスルーするのは本当に勿体無い!定価でも十分満足できる作品です。一度手に取っていただきたく、久々に必死のレビューです!!
短編二つで構成されていますが、一つ目はさくっと楽しめました。個人的には二つ目、【チェロの演奏者になった幼馴染みとの再会もの】が劇的に良かったです。少年期と青年期の心境の変化も見事に表現されていて、言葉での魅せ方が非常にうまいです。好きだ好きだと喚き散らかすタイプのものではなく、静かな二人ですが逆にぐっときます。タイムカプセルにお互いへの手紙を書いていたのですが、その内容と理由にも、非常に切なくなりました。主人公も飄々としているのですが、ラストは堪えきれなかった気持ちが溢れ出るシーンがあり、感動します。内容重視と豪語なさる方であれば是非一度手に取っていただきたい作品です。出し入ればかりのBLとは二味くらいは違うかと。
素敵
2020年4月30日
独特の雰囲気に引き込まれます、夢中になって読んでしましました。素敵な作品でした。
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作者買い
2020年4月27日
スケベの青春が面白かったので作者買いです。こちらも登場人物の感情の表現が上手くて、引き込まれてていきました。エロ少なめですが、エロ多め内容ペラペラが好きではないので、好感が持てました。
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余韻が最高!
2020年4月26日
独特の絵や雰囲気、間がすごく魅力的な作者さん!好きになりました。短編二作品でしたが、どちらもじっくり読めて満足感がすごい!2つとも簡単にはいかなくて、近づいたら離れたり…もだもださせられましたがそれが良い!
素敵
2020年4月24日
他の方も書かれてましたが間が良いというか登場人物の心の機微みたいなものが丁寧に描かれているように感じて最後までするする読了。『スケベの青春』が面白かったのでこちらも読んだのですが、読んで良かったです。とても満足。
買って正解!
2020年4月24日
短編二作入っていて、どちらもすごく良かったです!どちらも心情が丁寧で危うくて、最後は心がじんわり温まるお話でした!短編だけどじっくり読めるので、大満足です。
作者様の単行本2冊目を読んでからこちらを購入しましたが、ホントに当たりです!大好きな作家さんになりました!
大人の余韻!
2020年4月11日
少し昔の漫画の上質な間合いの取り方を思い出させるというか… 顔の描き方とかにもちょっとそんな感じがあるんですが、それが今っぽさと混じっていて、すごくいい… 体の描き方も、がっしりした男の体でよきです。大きいけどしなやかな感じ。
とにかく全体的にニュアンスの漂わせ方がすごく好みでした。お話は二つともハピエン。
静かな雰囲気
ネタバレ
2019年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的に少し淡々とした静かな雰囲気の作品。その雰囲気がたまらなくいい!彼らの変は恋愛したい受けとヤりたいだけの攻めという二人が、ゆっくりお互いを知って恋人になっていく話。最後しっかり恋愛してて、友人に恋人ができたと話していたことを受けに知られて赤面してる攻めがかわいかった。帰省は、14年ぶりにあった親友と気軽な感じで火遊びしちゃったけど、本当はお互い昔から好きで離れたくなくて、それを14年越しにやっと伝えあって結ばれるのがよかった。前半が軽いノリだったぶん、終盤の盛り上がりにぐっと来た。
素晴らしいです
ネタバレ
2019年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編2作と、おまけが入っています。短編集ですが、お話しやキャラクターの心情が丁寧に描かれていて、短い作品のような気がしません。読み応えあり、夢中になって読んでしまいました。夢中になっちゃうのであっという間ですが、満足感があります。エロは少なめですが、キャラクターとともに心が動かされる感じがあるので、なんか、触れ合った気がします。。心情重視、子供っぽくない作品が好きな方にオススメです。
あたりでした。
2017年9月24日
久々にジャケ買いしましたがどの話も少しセンチメンタルっぽくて私は好きでした。
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グッとくる
ネタバレ
2023年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 畠先生のデビューコミックス。
SNSで、版権の引き上げに伴い電子書籍販売が終わってしまうとのことだったのでその前に!と駆け込み購入しました。もし購入を検討されている方は今すぐに買ってください!!

お話が2作収録されています。
1作目は、ゲイ向けのインカレサークル?で出会った賢三×太一。恋愛恐怖症の賢三と、恋愛をしたい太一がとりあえずお付き合いするストーリー。
好きとか、付き合うの定義改めて考えて、相手と一緒に居たいなとお互いに思っているなら、もう恋愛しているのでは。
あっさりしているようで、2人とも実は色々考えてるのが可愛かったです。
2作目は、中学の同級生の文太郎×チェリストの一哲。
青春時代を一緒に過ごして、お互いに好意があったけどそれを恋愛だと自覚するにはまだ早くて、引越しで疎遠になっていた2人ですが今回同窓会で再会するストーリー。
一哲のチェロを聞いて、あの頃の気持ちを思い出して泣いている文太郎を見てこちらも胸が苦しくなりました、
あのままサラッと別れてしまわなくてよかったです。
短編集ではなくて、
ネタバレ
2023年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中編というぐらいの長さのお話2話(1話目上下、2話目上中下)で構成されていました。だから短編にありがちな「物足りなさ」は感じませんでした。個人的には2話目の方が好みです。仲良しだった幼馴染みが実はお互い両思いだったのに、親の都合で離れ離れになってしまって、相手に本当の気持ちを伝えられずに別離してしまう、というのは、結構ありますが、今回は遠くへ行ってしまった方が「タイムカプセル」に本当の気持ちを残していました。それを相手が見つけて、十数年ぶりに再開して…という展開でした。再会の時期が遅すぎもせず、絶妙なタイミングだったので、そのあとは、色々あってのハッピーエンドで、スッキリとした読後感でした。
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グッッッとくる!!!
2022年5月10日
大学のゲイサークルで知り合った羽田と芝井の話「彼らの変」、幼なじみの文太郎と一哲が再会する話「帰省」のふたつ。畠さんは「スケベの青春」が好きで作者買い。彼らの変の方の芝井が好きで、淡々と口数少ない短髪大好きで、羽田も可愛くて2人の絡みがもっと見たかった…それぞれのモダモダもっと見たかった…永遠に見てられるかも…。芝井いいなあ、無表情攻めが好きなのかもと芝井を見て気づいた。
絵は苦手ですが
2022年4月18日
絵は正直苦手な部類なのですが、好きなお話を描かれる作者さんです。
2つのお話が入っていますが、どちらもじんわりいいお話でした。
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😊
ネタバレ
2020年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2cpのお話が描かれています。
ストーリーが切なくホロッと泣けました。
エロさは少ないですがとても良い作品です。
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作家さん買いです。
ネタバレ
2020年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ スケベの青春が良かったので、こちらも購入しました。
学生時代の恋と、その時期の恋の後日談と2カップルの話が入っています。
帰省の方がすきな話でした。
檸檬であぶり出しなんて、古風だけどメールでサクサクイケる現代だからこそ、手がかかっていて、なかなかすぐに見えない文字が心情を表していて良かったです。
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2カップル収録
2020年10月12日
表紙の眼鏡につられ購入しました。「スケベの~」は最高に面白かったのですが、こちらは可もなく不可もなくサラリと読めて楽しめました。割引で購入したので満足です。
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少し切なく、でも穏やか
ネタバレ
2020年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いにトラウマを抱えた大学生カップルと、14年間離れていた幼馴染みカップルの話。切ない部分もあり、和やかな部分もあり、うまくまとまったお話でした。
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自然に読める空気感
2020年5月1日
自分のセクシャリティに迷いがある大学生カップルと、14年ぶりに再会した親友カップルの2作品。どちらも、どうしてそうなったのかとか、登場人物の心境とかが自然に伝わってくるし、余韻もある、描き方が上手な作者さんです。幼馴染み親友カップルは、チェロが二人を離したものであり、二人の絆でもあるという構図がグッときました。ただ、顔(顎)から首、上半身にかけてのバランスがなんか気になる。羽田・賢三の大学生カップルはまだいいですが、文太郎・一哲カップルはちょっとマッチョ過ぎて、そこが残念。
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短編二種
2020年4月30日
ふたつとも良かったです。大きな波はないものの、絵柄も話もどこか懐かしい感じがして、それが心地よいなと思いました。
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ゆったりした気分で読める
2019年8月15日
BLにありがちなイケメンとか美人とか、はたまた冴えないとかそういうような設定は一切なく、平凡な日常や思い出の中の一節がさら〜っと描かれいる感じです。お話2本とも一度読んで少し時間が経つと内容を思い出せなくなるくらい軽さですが、嫌な気分になる要素は一切ありません。1作目はエロなし、2作目はやることやってますがエロい描写はほぼなしです。淡々としているので、物足りなく感じる人もいるかも。
昔の漫画を彷彿とさせる絵で、それがお話とハマってて良かったです。
いいわぁ〜
2019年5月2日
おっしゃれーなカバー絵に一目惚れして購入。構図とか色使いとかたまらん!絵はちょっと古いように見せかけてその実めっちゃオシャレという素晴らしい絶妙さ。身体もガッチリでザ・男という感じがまた良し。2つの物語が収録されてますが、どちらも丸々一冊で読みたかった物足りなさのぶん星4つで。次作も楽しみ!
素敵な恋愛漫画
2017年4月1日
男とか女とか関係なく、惹かれ合う二人の距離の縮まり方が丁寧に描かれていてキュンとしました。むしろエロはほぼなし。それでも価値アリな一冊。絵(特に人物)がすごく好みです。続編希望!
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いいですね。
2016年11月18日
こういう淡々として素朴な雰囲気すきです。登場人物の距離感も好みでした。もう少し続きが読みたいです。
淡くて優しくて鈍くて、もどかしい
2016年9月3日
二つのお話が収録されてますが、どちらも丁寧に作り込まれたストーリーです。

話の展開のさせかたが上手いなぁと。両思いになるのは分かっているのに、今にも切れてしまいそうなキャラたちの細い繋がりの糸に常にハラハラさせられました。
でも、そのもどかしさと余韻がむしろ心地良いです。

行間を読むのが好きな方にオススメかな。
あ、好き
2016年7月19日
絵が昔懐かしい感じがしました。派手さはないけど浅くもない。本のタイトル通り夏をテーマに2作品。巻末に冬になったその後が描かれてます。
1作品目は恋愛における心の繋がりと体の繋がりについて、それぞれが悩みを抱えながら答えを探そうと模索する2人。
もう1作品は内容紹介されてる幼馴染みの火遊び。10年振りでも一瞬で昔に戻った2人。やり直しは出来ないけど大人になったからできる事ってあるよなぁ。
何かじんわりしました。
面白かったです。
ネタバレ
2016年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みのカップルが前後編、表紙のカップルが前中後編、巻末にそれぞれのその後のオマケがついてます。どちらのカップルも、キャラ一人ひとりに個性があって良かったです。非日常な事は何も起こらない、けどそれがすごく良い。すこし臆病で、不器用な感じが繊細に丁寧に描かれていて、派手さはないけど、じんわりと心に沁みてくる。ものすごく引力があるわけじゃないけど、次作も読んでみたいなと思わせる作家さんです。
ストーリー性があって良かったです。
2016年7月15日
マーブルコミックはストーリー性がある作品が多いから好きなんですが、この作者さんデビュー作ということでしたが良かったです。
次回作も買いたいです。

エロはあまりないので、それを踏まえた上で
ストーリー性がある作品が好きな方にオススメですね。
1CP目はゲイを自覚してるけど、ちゃんと恋人を作りたい太一と、こじらせゲイでトラウマ持ちの賢三。

2CP目は表題の幼なじみで10年以上離れてたけど
再会して昔と変わらない感覚と
その延長の感覚も芽生えた大人の恋愛。

どちらも後日話があって本編以上にハッピーな
2組のCPが見れて、幸せになるんだなぁー
って思えるので良かったです。
穏やかな時間
2022年8月31日
二作品。画風がちょっと古く雑なのが気になった。内容は大人しい感じで、メールのやり取りとか可愛かった。表題も一夏の淡い感じが良かった。
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絵の雰囲気は好きだけど
2021年1月16日
ストーリーが淡々としていて、かなり読み飛ばして内容をあまり覚えてないや…。スケベの青春が良かっただけに、こっちは薄く感じなたあ。絵のさっぱりさとは合ってるけど。
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ちょっと
2020年5月5日
二股彼氏に振られたトラウマ持ちの主人公はゲイサークルに行ってみて年下男子と付き合うことに。彼は心より体というけれど、主人公の恋人ごっこに付き合ってくれて、というお話。立ち読みで絶対面白いと確信したのですが、思っていたよりずっとあっさりことが進むのでちょっと驚きました。絵はかなり懐かしい雰囲気ですが味がある。2番目のお話の方が好きでした。
思っていたのと違った
2020年5月3日
2作品あったけど、どちらも淡々と進み特に盛り上がりも分からずさらっと終わった。不可では無いけど前から気になっていて期待してしまった分がっかり感が強い。話しもさほど深くない。
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淡々としてるけど
ネタバレ
2019年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一作目はヤリサーで知り合った大学生同士。受けはヤリサーと知らずに行って攻めと出会います。攻めは知っていてヤリ目的だったけど、じゃあ恋人になろうと言い出して…。二作目は再会もの。でも遠距離で年に1、2回しか会えないとか、良いのー?と気になる2人。それでも続くのはすごいなあ。
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思ったほど…
2019年5月16日
話に共感出来なかったです。話の流れも分かりにくかったし。評価が良かったので購入しましたが、ちょっと残念でした。
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あんまり面白くなかった
2022年5月6日
短編が2本入ってました。
「彼らの変」、話の流れが悪くてあんまり面白くなかった…。受が清い交際にこだわってて、いかにも生娘っぽく出て来たけど、ヤリ逃げされた過去があってちょっとガッカリ。まあ本人に罪はないんだけど。高校生をヤリ逃げした年上男は○ねや、と思いました。
で、受は自分の過去を明かして体の関係だけじゃない恋人が欲しいと伝えてるのに、攻は自分のこと全然話さないからずーっとかみ合わない。そのかみ合わなさを楽しめませんでした。まあハッピーエンドで良かった。
2本目「帰省」
こっちの方が面白かったかな。受がそこそこ男性経験ありそうな雰囲気は気に入らない…。すみません、清らかな受が好きなので…。後日談でその後も恋人として過ごせているようで良かったです。
2020年2月2日
二組のカップルの話が入っています。どちらもサラッと終わりました。感情表現がフラットのまま、大きな波もなく、ずーっと静かな凪のようでした。なので、何も感じず、フラットに『無』で終わりました。何だったんだろう。一応ハピエンです。
好きなものじゃなかった…
2020年5月2日
例えるなら、お菓子をもらって箱を開けたら……苦手な白餡のおまんじゅうだった(-.-#)みたいな感じです。どちらの作品も受けが思ってたのと違ったので残念です(^-^;)ストーリーもこれといって特に印象に残らない薄っぺらいものだったので再読することはないですね。
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作家名: 畠たかし
ジャンル: BLマンガ
出版社: 東京漫画社
雑誌: MARBLE COMICS