ネタバレ・感想ありヴァムピール特別編 KING AND BARON+のレビュー

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最高です!
2024年9月29日
作者買いで、ヴァムピールがとても面白かったので、ヴァムピールの番外編との事で、こちらを購入しました。
期待以上に面白くて、本編のヴァムピールよりも、キング&バロンの方がどんどんのめり込めるように読み進めてしまいます。実際にあった猟奇的な事件を巡査部長のキングと、ヴァムピールのバロンと弟のアシュレイが解決してゆく爽快感が堪らないです。サスペンス好きの方は、本当にハマると思います。
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こっちのほうが好き
2019年8月23日
もともと現代日本を舞台に描かれてる「ヴァムピール」という作品のスピンオフなのですが、ヴァムピールという特殊設定は現代日本を舞台にするよりだんぜんこっちのスピンオフのほうが活きているような気がして本家より好きです。
ヴァムピールとヴァンパイア
2019年3月17日
浄化者くんが主人公なのかな?切り裂きジャックの事件が起きた頃のイギリスが舞台です。ヴァンパイアも登場します。魔は美しいものを魅了する、とはこの作品のことなんだな、と納得します。歴史的事件にフィクションを絡ませて、とてもおもしろいです!
エンターテインメント!!
2018年9月2日
八雲立つ読んで、デーモン聖典読んで、樹なつみ作品祭りを開催してたら、最近の作品、題名すら全然知らないな、と読んで見ました。
面白かったー!!掲載誌が全く違うからなのか時が経ったせいなのか、人の悪意や感情に焦点を当てるのは変わらないけど、趣向が変わって、今までは舞台劇みたいだったのに、これはエンターテインメント!って感じでした。
短い話数で完結だし、サクサクと読めて、焦点もハッキリしてて、楽しく読めました。あと、史実の事件を題材にしてるのがとても興味深く面白い。
ファンタジー?
2017年1月18日
作者が、得意な物語かと思う。
歴史的要素があり、私は読んで面白かったです。
こんなことって…
2016年11月9日
本編描かずに別作品描いていたのか。面白いけど早く本編の続きを〜。
番外編
2022年10月3日
本編では飄々としていて読めないキャラだった男爵がメイン。切り裂きジャックが世間を賑わせていた頃、血が苦手な警官のマイアズの前に現れた男爵。マイアズは浄化者として男爵と関わる羽目に。
凸凹コンビとして次々起こる切り裂きジャックに酸のヴァンパイア、殺人ホテル、エンジェルメーカー、赤マントの男、遺産の粉、現代版青髭等々色々な事件に関わる二人+男爵の弟。こちらは本物?の吸血鬼。凄い兄弟。
番外編の読み切り事件簿の方が分かりやすく読みやすかったです。
本編より好きかも。
2017年7月9日
ヴァンピールのスピンオフ作品だけども、独立した物語として読んでも十分楽しめた。
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作家名: 樹なつみ
出版社: 講談社
雑誌: アフタヌーン