ネタバレ・感想あり彼岸の石のレビュー

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これぞ!
2022年4月16日
これぞ少女マンガ!と沁みました。美しく幻想的な中に人間味を深く織り込んであり、これがこうしてああなって、何て無駄な説明がない、素敵な作品でした。
綺麗
2022年4月10日
願いという名前の欲望を叶える石。その石が人の姿となり、人の願いを叶えながら彷徨する。しかし、願いを叶える毎に石は減っていく…。もっと長く続いてもよいマテリアルですが、作者の思い入れはそれほどでもなかったようです。一巻で終わってしまいました。でも短くまとめたからこそ美しいのかもしれません。
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童話のようなお話!
ネタバレ
2021年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前から気になっていましたが、セールで購入。
童話のようなお話で、絵柄も好みでしたし、主人公が美人で目の保養になりました。お話は彼だけの話ではなくてちょっと怖い感じもありますが、クスッと笑える一コマもあったり、雰囲気が重すぎず、軽すぎず、概ね満足な内容でした。試し読みで惹かれたのならおすすめ。
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絵本のような作品
ネタバレ
2021年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人型となった石神様が人の願いを叶える旅をするお話。
表紙も中身も細やかな絵が美しく、思わず見惚れちゃいました。
独特な世界観と詩的な話運びが印象的で、悲劇をベースとしつつも優しいストーリーに仕上がっています。
カラスが代替わりしながらも露華と共に在ろうとするのがとても愛しい。
大団円で良かったね!となるようなお話ではないですが、納得のいくラストで、読後に心地良い余韻を残してくれる作品でした。
1冊で綺麗にまとめており読みやすかったですが、あき先生の作風が合うか合わないかでかなり評価が分かれそうな気はしますね。
物語の余白も楽しめる方におすすめです。
綺麗な絵
2021年1月27日
何度も読み直してみたくなる本!
読み返して読み返して楽しむ感じ!すきです!
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絵が美しい
2020年10月17日
表紙の絵に惹かれて読みました。
読んでいくうちにもっと続きが読みたいと思える作品です。
ちょっぴりファンタジーです。
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きれいな話
2018年10月28日
読後がきれいな話。儚い表現が素晴らしく、何度も読み返します。現実ではない、彼岸の、石のきれいな話。カラーイラストも秀逸です。
絵もストーリーも美しい
2018年2月10日
絵もストーリーも非常に美しい、個人的にはとても好きな漫画でした。すっきりと物語もまとまっていて、読みやすかったです。
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美麗な絵に一目惚れ
2018年2月9日
試し読みで、絵が綺麗すぎて、これはもうストーリーが好みでなくても後悔は無いだろう、と購入。結果、ストーリーも素敵でした。綺麗で透明で、哀しくて愛おしい、御伽噺のような物語。彼女はどこへ行ってしまったんだろう。どう思っていたんだろう。気になります。
綺麗
2017年1月21日
「オリンポス」からあきさんのファンです。
相変わらず絵もお話もとても綺麗です。ファンタジーならではのキャラクターの衣装や背景など、魅力的で楽しめます。次のコミックも待ってます!
不思議なお話
ネタバレ
2021年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の方は、ただ不思議で意味が掴めない話ですが、読み進めていくと内容がどんどん明かされていきます。この作家さんは本当に神秘的なお話を書くのが上手い!
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本当に素敵なお話
2020年5月14日
名前からすると、日本が一応舞台なのかな?日本とも言い切れない不思議な世界感です。絵はあき先生ならではの美しさで、一冊によく纏まっています。お話には不穏な影がつきまとい‥ヒトの願いを叶えるトキそこには不幸が…?
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表紙の絵柄に惹かれて
2018年9月13日
内容はまとまっていて良かったですが、絵柄の変化に戸惑いました。
どうせならもっと掘り下げた話も見てみたかったです。
絵も
2018年7月5日
作品も全部綺麗です😍
先生の作品はコミックスも持ってるけどやっぱり電子書籍も買ってしまいます。
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あき先生の絵は本当に美しい。
2022年3月6日
『復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる』の作画担当のあき先生の作品。
作画は、ご本人が言われるように変化は見受けられますが、相変わらず美しい。
ただお話の内容は、最初の「そうみ」(漢字出せません)登場から、「彼岸の石」の存在と姉弟の繋がりなども、私にはあまり理解できない感じでした。
体調を崩されてお休みされているとの事。
『復讐を~』の続きを楽しみに待っておりますので、回復されることをお祈りしています。
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作家名: あき
出版社: 祥伝社