原作者のファンで 本は読んでますが、絵になったアルが可愛すぎて悶絶もんです あきらと忽滑谷もいい男だし 原作にはないおまけもあって、ストーリーは知っていても2度美味しいと感じるほど大満足!中途半端な吸血鬼にされて、孤独だったアルと、人と関わる事を嫌がっても、実は心優しいあきらがおりなすコミカルにしてますが、そこは木原音瀬先生ですもの 心にキューとなる切なさがあり愛しさあり。毎回必ずアルが これでもかっ!ってほと痛い目にあいます。木原ファンなら慣れてると思われますが、ギョッとするシーンもあります。それでも何回も読みたくなるほど、アルもあきらも愛おしい。原作は完結していませんが、出来れば完結まで読みたいです