ネタバレ・感想あり夢であいたいのレビュー

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切なくて懐かしい
2025年3月7日
する芸能界に全く興味が無かった女の子があこがれたアイドル、偶然再会したとき彼は
一般人に戻っていた
その彼の歌を取り戻そうとする表題作
ちょっとで出来すぎではあるけれど、せつない作品になっています
2作目、早くに失くした父のルーツをたどることで異性に対する感性を研ぎ澄ませていく少女の話

2作品とも、少女と大人の間で葛藤する様を表現していると思います
ずっと探していました。
2024年1月5日
若い頃読んだ好きなお話しでした。いつしか記憶も曖昧になり、でも時々思い出しては又読みたいと思っていた作品。切なくて号泣しながら読みました。
塩森劇場の良作
2023年6月17日
約35年前の作品なのにこのクオリティ!塩森恵子先生と言えば、“希林館通り”や“海のあいつ”が有名ですが、この“夢であいたい”は円熟期で、短編なのに凄いです。当時のマーガレットのメイン作家だった塩森恵子先生の作品に再度触れられて幸せです。有難うシーモア!おすすめ作品です。もう一作の“歌だったらスローバラード”も泣けます!
懐かしくて
2022年5月15日
塩森先生のお話は学生の時によく読んでいました。恋に恋していた頃で、恋愛成就に憧れていました。塩森先生の本で恋愛って一筋縄ではいかない事を学んだ事を思い出します。胸がいっぱいになりました。
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作家名: 塩森恵子
ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: ビーグリー