ネタバレ・感想ありおべんとう放浪記のレビュー

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予想に反して良い話だった
2021年12月10日
作者さん、いつもうまい。でもなんかいつも怖い。なので、いつホラーになるんだろうとか余計なこと考えながら読みました。でもええ話でした。叙情的でした。
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ワレモコウ
ネタバレ
2020年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 我も恋う ですね。
途中からこの字が浮かんできました。が、切なかった。
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おべんとう、からの、われもこう
2018年11月21日
表紙のイラストは、ほのぼのとしたものですが、内容は深いです。
人の思いは奥深く、それは簡単は伝わりません。
思いを言葉にすることが上手い人ばかりではなく、でも言葉にしないと真実は伝わらないです。
表紙タイトルのおべんとうで、ほぐされた心は、次の吾木香で崩壊します。笑
朝から、ボロボロ泣かされました。
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心にしみる
2018年9月6日
何度も何度も読み返しています。そのたび涙が出てしまう。心にしみる。
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自分が作っていくのが人生
ネタバレ
2023年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ どちらも読後感が良かったです。
おべんとうは、思ってた通り、愛想のない感の良い子なのに、自分自身に対しては、そこに気付かない事で、不器用な生き方になる。
でも、周囲の人のお陰で、若いうちに、気づけてこれからの人生が良いものになりそう。

われもこうは、こういったご夫婦いますが、大体は、旦那様は悠々自適に好きなお仕事、プライベートで、奥様が主婦業、お勤め、孤軍奮闘してるパターン。
こんな風に思われて、これからの夫婦の絆が強固になりそうで、少女漫画的だなぁと感じましたが、それが良いなぁ。
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読んで良かったです。
2020年10月8日
とても深いです。
短編ですし読みやすいです。
お弁当の話が良かったです。
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素晴らしい短編、おすすめです
2019年8月8日
読み放題。読み応えのある短編が2本。表題作、お弁当って人それぞれに物語があるね。ラスト涙が溢れて仕方なかった。『われもこう』夫婦のすれ違いから心を通わせるまで。こちらもまた心に響く話だった。どちらの話も主人公たちに「幸せになってねー!」と言いたくなってしまった。思いがけず素晴らしい作品と出会えた。おすすめです。
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大人の女性に
2018年10月17日
一見ほのぼのしたタイトルと表紙ですが、内容はイメージと違いました。
大人に嫌われる嫌な子供の心理と、嫌われる理由が核心を突いていると思います。割と恋愛がうまくいかない大人の女性にも通ずるものがあるのではないかと思いました。
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1話目
ネタバレ
2020年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ が、あんまり好きになれない内容だった。切ない…幼くして母と死別、優しくしてくれる人はいつの間にか離れていく寂しさ。結局自分自身の問題だったけど気づけた時は独り立ちする日。もうちょっと優しい人達との和解部分が欲しかった。2話目が好き。どっちも読み応えのあるストーリーでした。
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