ネタバレ・感想あり月下美人のレビュー

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妖しい魅力が堪りません
2018年7月24日
受様が色っぽい。月夜の空気を纏ったかのような妖艶さに攻くんは即落ちです。普段は普通の大学生っぽいのに。2作目も諸々含めて私はかなり好きです。脆そうに見えて聡明で芯の強い受さん良いです。ハッピーエンドで嬉しい。3作目も希望が見えるので将来的にはハッピーエンドかなーと。独特な雰囲気の一冊なので好みが別れそうではあります。
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作者買いです
2017年1月11日
この作者が描く憂いを含んだ表情や、想いを内に秘めつつ本人の前では何気なく振る舞うというシチュエーションが好きです。
1話目は受が色っぽい。一夜明けて変わる二人の関係・気持ちの変化が見どころ。
2話目は雪深い森の洋館を舞台にしたレトロな雰囲気。「BL」より「耽美」という言葉が合いそう。時間が遡ったり前後して描かれる、少し不思議なストーリー。
3話目は絵柄がやや古く見えますが、前の2話に比べてストレートでわかりやすい。
3つのお話が入っています
2023年11月30日
私は積もる雪〜のお話が一番好きです。ミステリーというかスイが綺麗だけど不思議で、先生の記憶のカラクリはもっと不思議で。だからこそお話に引き込まれます。
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表題作好き
2016年12月4日
なんだかリアルでありそうな感じだから。素直な攻めに共感。2つ目のは不思議系。記憶が毎回消えてしまう男と、いつも待つだけの男。今度こそと期待しては破れが可哀相。この設定には面白さは感じなかった。最後の体だけでもが1番リアルだと思う。叶わないならなんて切ないけど。
もうちょい
2019年10月25日
話しの設定は良いかも知れないけど、呪いやらで 記憶を1度ならず何度も無くすと言うのは···。記憶を無くす種あかしみたいのがあっても良かったのかな?と。
うわー。
2016年12月3日
表題作はいたって普通のBLです。そして、物足りない!!!色っぽい受け、イケメンの攻め、これからでしょ!?ってとこでさらっと終わってしもた。一冊この話がよかった。次の話が(ワタシには)大問題作で、大混乱。昭和の書生さんとか洋館とかが登場する摩訶不思議小説みたいです。なんとか主義とかそんな感じ…そのような小説が好きな方にはかなりゾクゾクだと思います。
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