ネタバレ・感想あり僕のジョバンニのレビュー

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郁未→→→鉄雄
2025年3月30日
1巻の表紙とかふたりの隔たりがなにもない頃のツーショットの絵がもう輝きまくってさいこうです未完ですが。「さよならソルシエ」「式の前日」もおすすめ
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登場人物が魅力的で、穂積さんの本領発揮
2024年4月9日
感情描写の豊かな作家さんの特徴がふんだんに盛り込まれた素敵な作品です。さよならソルシエ同様、登場人物が個性豊かで、その心情描写も繊細で、とても魅力的な作品です。まだ5巻までしか読んでませんが、この先の展開が楽しみです。
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二人をずっと繋いでいたのも・・・。
ネタバレ
2023年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 随分前に紙本で本作を見て、どこか郷愁を誘うようなボヤけたような扉絵に惹かれ、読み始めてしまいました。
5巻読了。まだ完結ではありません。
『式の前日』の作家さま。式の前日がデビュー作で、本作が最新作。でも、5巻が出たのが2019年の9月。休載が続いているようです。
クラシック音楽の世界、管弦楽器のチェロがメインのお話です。
海難事故で天涯孤独になってしまって、心を閉ざした少年「郁未」を救うのがチェロが大好きな「鉄雄」。郁未にチェロを教えたのは鉄雄ですが、郁未の圧倒的な才能に嫉妬して逃げ出した鉄雄。チェロが二人を近づけたのに、ほころび、遠ざけたのも又チェロ・・・。
そして5年後。
醜い感情を抱えながらも再生に向かうのか!?
作家さま、ご病気なのでしょうか?
この続きを描いて下さることを心待ちにしております。
震える…チェロの音が聞こえてきますよ
2022年6月23日
2016年から続いており、まだ完結されてません。それでも、発売を今か今かと楽しみにしてる作品。ずっと待ってます〜穂積先生!!
ジャンルが、女性マンガですが…個人的にはそれ以上です。主人公二人を繋いだのもチェロ、引き裂いたのもチェロ、なんとも言えない感情の波がお互いに押し寄せていく様を是非読んで頂きたい。切なくも心が洗われる作品です。チェロの音色が聞こえて来る感覚も最高です。
また、二人の関係が友情なのか何なのか…雲を掴む感じにぼやぁ〜っと上手く表現されており見応えあります。
唯一無二のお互いの存在を、繊細にも鮮やかに描かれた素晴らしい作品です。
深く、心にぐぅわぁーっと来る作品をお求めの方におすすめです💗
暑いです
2022年5月16日
チェロを通して若者達が葛藤しながらぶつかり合いながら成長していくお話しです。

説明すると複雑で、難しいので是非読んでほしい。
チェロ
2022年5月6日
試し読みで読んで引き込まれて全巻揃えました。
絵もストーリーも綺麗で繊細で続きが気になります。
作者様早く続き書いてくれないかなー。
早く続きが読みたい…
2022年2月23日
カッコよすぎる、チェロ聴きたくなります
主人公2人の絡みがもっと見たいので早く続きが読みたくなりますね
買って後悔のない漫画です!
2021年7月20日
立ち読みとかしちゃって、ついつい先が気になって衝動買いして、しばらくしてから後悔することってあると思うんですが、この作品は買って後悔無し!時々読み返してもやっぱり面白いし、萌える部分も大いにある!私はBLっぽくなってもいいと思ってるよ!
持つ者と持たざる者
ネタバレ
2021年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 田舎の港町でチェロを弾く少年鉄雄はある日海難事故で親を失った少年郁未を家で預かることになる。
最初はぎこちなかった二人だがチェロを通じて仲良くなる。
やがて郁未もチェロを始めるがやがて鉄雄ですら弾けない難曲をこなしてしまう。
どんなに練習しても努力しても、それをやすやすと越えていく人はいる。
でもそれが身近な人間だと関係が悪くなってしまう。
それがつらい。
それぞれの正解
ネタバレ
2021年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ チェロという楽器を軸に、才能の前に別の道を模索した人、圧倒的な才能の前に立ち向かう人、才能を元にある人の特別であろうとする人、その他いろんな人の思いが絡み合い重なりあい、なんとも言えないハーモニーを生み出している漫画です。
ライブハウスのオーナーが、「逃げ出すことは悪くない。そうしなければ死ぬところだったと思えばいい。生きることより大事なことはない」というようなことを言う場面が、自分には心にしみました。
しばらく休載しているようで、いつ続刊が出るのか分からないのですが、ぜひ再開してほしいです。
芸術作品!!
2021年4月25日
試し読みから紙で全巻揃えました。
こんなに絵が綺麗で、心情を深く突いてくる漫画家さんはなかなかいません。芸術作品だなって思います。鉄雄の葛藤や苦悩は描かれていましたが、鉄雄が旅立ったあとから成功するまでの郁未の苦しみも詳しく描いて欲しいです。
あと、お兄ちゃんの哲郎がすごく優しくていい人です。こんな兄弟なら欲しかった。独りぼっちの郁未と鉄雄をより強く結びつけてくれる存在です。
一巻で郁未が言った言葉が、きっと5年経った今も揺るがずに生きていて、鉄雄が作曲して郁未が演奏するっていう未来図があって欲しいと願っています。
なかなか5巻目が出ないので作家さんが心配ですが、ずっと心待ちにしている作品です。この漫画に出逢えて良かったです。
チェロ
2020年12月22日
こういう音楽の話大好きだからとても面白いです!ぜひ実写とかになってチェロを奏でている音を聞いてみたいと思いました。一つ気になったのが、臭いセリフを言う時に空を見上げて手を空にかざすのが定番で見てて笑えてきますね笑
くさいセリフってここぞって言う時に吐くから響くようなものがありますがこの漫画はそういうシーンが多いような気がします。これからどんな展開になるかは分かりませんがこれからも読ませていただきます^ ^
めちゃめちゃ良かった!
2020年11月17日
ピアノの森が大好きで、内容が似てるなあとひかれて購入!

すごい良かったです。
続き早くよみたいなあ。

今休載してるのかな?
なかなか新刊でませんね。
グイッと吸い寄せられる物語
2020年9月24日
チェロの世界もその魅力に関しても、全く知りませんでしたが、そういうのとは関係なく引き込まれるお話です。
先が気になります。
ゾワッとした
ネタバレ
2020年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻の最後でゾワッときました。

天才が更に天才な人に抜かされていく描写がリアルで、本当にあるんだよなあ、と苦しくなりました。
郁未も郁未で鉄雄との繋がりのためにチェロをやめられず、でもそのチェロのせいで鉄雄と遠くなっていくのがツライ…
出会った頃の、2人でチェロを弾くところを読み返すと涙が出そうになります。
続きが気になる
ネタバレ
2020年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5巻まで読みましたが郁未の狙いがわかりません。鉄雄に何をしたいのか。鉄雄が可哀想だと思っていましたが、友人に恵まれ、今回はコンクールでもいい演奏もできたので鉄雄は大丈夫そうです。郁未はどんな演奏をするのか。次巻が気になります。
ジョバンニは誰か
2020年6月20日
チェロを少しやっていたので感動しました。漫画でピアノやヴァイオリンをやることはあっても、チェロは新鮮ですね。弾いてる曲も『これやるんだ』とニヤニヤします。ヨー・ヨー・マのCDをかけながら読むと最高です。
大好きです。
ネタバレ
2020年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで気になったので購入しました。
音楽、チェロの素晴らしさを紙面で感じ取れる作品です。キャラクターも魅力的です!続きが気になって仕方ありません。この作者さんのファンになりました。
「お前がおれを呼んだんだ」
2020年6月3日
田舎の少年はチェロの腕前は誰にも負けない。例え都会の子でも。そんな田舎少年が出会った美しい金髪少年。田舎の少年と金髪少年は、チェロを通して友情を深めていく。分かってはいたけど、ちょっと辛い話ですね。でも引き込まれていくので、次も読みます。
タイトルの意味
ネタバレ
2020年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんとなく話が重そうで敬遠していたけど、1巻無料で試しに読んでみたところ、ズッシリきつつも続きが気になり、いろいろとレビューを見てみました。
とあるブログに「ジョバンニは誰か?」という内容があり、「銀河鉄道の夜」になぞらえた考察にしてやられ続きを一気読み。(プラネタリウムのシーン…銀河鉄道の夜ですね)
…で、読んでみて、もう、切なくて涙。まんまとハマりました!
2人の物語にプラスして色んなことを深読みしつつ、単純に2人が共にチェロを楽しめるようになれるといいなぁ。。。
😄
2020年3月1日
ストーリーが好きです!
チェロが主役の音楽漫画ってなかなか無いから読んでいて楽しいです!
ストーリーも丁寧に書かれていて、2人がどうなっていくのか気になります!!!
チェロの演奏が聴きたくなりました
2020年2月19日
2人の出会いと別れ、そして再会。どれもがチェロの奏でる音のように、穏やかで深い旋律のよう。
この2人がこれからどう成長していくのか、早く続きが読みたい!
脇?を固めるお兄ちゃんと魔女が凄くいい味出してる。ブラコン最高!
事務所の社長が腹黒いようで、なんだか怖い…
😊
2020年1月5日
好きな作家さんです。チェロで結びつき、チェロで離れ、チェロで語り合い分かり合う。音が聞こえてくるようでした。
この作者さんの作品で一番好き
2020年1月3日
穂積さんの作品は絵が素敵なのはもちろん、文章を丁寧に読みたくなる作品が多いのです。特にこの作品はそれぞれのキャラの生き方考え方の描写が好きで、何度も読み返しています。
音楽に詳しくなくても十分楽しめる作品です。
哲雄や郁未がこの先どうなるのかしっかり見届けたい。
早く新刊出て欲しい!
美しい!
2019年12月1日
読んでいて音を想像出来る作品です。何より主人公の2人が美しい。お互いを愛して、嫉妬して、対決していく。これからどう言う展開していくのか楽しみです。
僕のジョパンニ
2019年9月14日
チェロを弾く鉄雄と海難事故でたった一人生き残った郁未がおたがいの才能への嫉妬や葛藤や成長が描かれていて、久しぶりの感動物で、凄く良かった。皆んなに読んで欲しい本です。
名作
2019年9月13日
出会えてラッキーと思える作品。
特に1巻の子供時代は、映画のような雰囲気を感じました。
感情が凄く繊細に描かれてます。続きが気になる!
面白い!!
2019年8月22日
穂積先生は「うせもの宿」で大号泣してからのファンで、
こちらも電子発売日に購入するくらい大好きです。
4巻読了していますが、これからぐぐっと盛り上がってくる感じがあり、ますます楽しみです。
音楽、全然わからなくても面白いです!
本当に絵がキレイ
2019年5月10日
レビューを見て立ち読みしました。スゴく絵がキレイでこれは、お気に入りに入ったぁぁあーーーっっ!!って感じです。せっせと揃えます。
漫画を超えてる
2019年5月3日
不思議に思うのは、漫画家とは何という才能。物語を作る小説家のであり、それをさらに絵で極めると言うか。漫画以上の漫画。早くこの先を読みたくてたまらない。
きれい
2019年5月1日
この作者さんの作品は世界観と言うか全体的な雰囲気がきれいで透明感あって好きです。続き気になります!
泣けます!
2019年2月12日
主人公の葛藤とかがしっかりと描かれていて、読み返した時でもこちらも辛くなり泣けてくる程でした。
発売が遅いのな難点ですが、続きが待ち遠しいです!!
泣ける
2019年2月8日
一話が短い。泣けるし。面白い。買ってよかった。早く丸く収まってほしい。
尊い!
2019年2月8日
チェロをめぐる秀才と天才の物語。親友でもあり家族でもあった郁未への葛藤と苦悩を抱く鉄雄。命を救ってくれた鉄雄に執着する郁未。鉄雄が乗り越えようと必死にあがきながらも、一歩ずつ前に向かっていく姿が描かれている。が、花を添えるはずの女性陣が皆なぜか強烈!いい意味で(笑)。4巻読了時点で、周囲に自然と人が集まってくる鉄雄と、孤独な郁未の周りにも徐々に理解者が生まれつつあり、2巻で名前だけ出てきてたライバルも登場しそうで、早くも続きが楽しみです。
さよならソルシエ似かと思った
ネタバレ
2019年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 穂積さんの絵が好きで、さよなら〜は特にお気に入りの作品でした。1巻の感じで天才とそうありたかった者の物語?似てる?と思いながら続刊を読みましたが、ちゃんと別のお話です(当然です)。
登場人物が魅力的で引き込まれます。妬みとか愛憎とか好みです。重いのに明るくて、静かなのに躍動感があって、神です。
わたしは普通のお兄ちゃんが好きで、お母さんも好き。ほとんど出てこないけど、お母さんもきっと自分の決断が間違っていたから2人が傷ついたのだと思い悩んだ日があったんだろうなぁ…
そんな妄想ひろがるくらい人物たちが生きてる感じがします。
凄く面白い。
2019年1月27日
楽器という特有のテーマですが、楽器に触れない人でもわかりやすく楽しめる。これからが楽しみ。
チェロが繋ぐ唯一無二の友愛
2019年1月22日
チェロの音色に呼ばれた気がした…泳ぎ着いて一命を取り留めた郁未は、そのチェロを奏でた鉄雄にだけ心を開く。特別な友情…だけではない、愛そのもののような唯一無二の存在。そんな2人の仲をチェロが壊し、そして繋ぐ。
2人が昔のように仲良く弾ける未来を祈るように読んでます!!!
当たり前だけど主人公の鉄雄が詳しく描かれているが、きっとそれ以上に郁未ももがき苦しんだはず!!すんごいイケメンに成長したけども(笑笑)そこも機会あれば描いてもらえるはず?!期待してます!!
周りの人たちもキャラがしっかりしてて、皆情に熱く、そしてそれぞれの人生もあり、読み応え抜群です。
もしかして!!!
ネタバレ
2019年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 松浦さんってあのマツウラさんですか!?
出てきて泣きそうになりました。
ライブの途中の会話は松浦さんが語るからこその深さがありました、、
4巻も素晴らしかったです!!
チェロを弾く姿、美し過ぎました
ネタバレ
2018年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画に出てくる人はみんな、一生懸命生きていて、美しくて、そしてカッコいい。2人の関係がこれからどうなっていくのかなと、楽しみですが…昔のようにまた仲良く肩を並べて笑いあえる日が来るといいなとそればかり考えちゃいます。
続きが早く読みたい!!
2018年10月31日
てっきり3巻で完結している作品だと思って購入、途中から「これ続いてるな…」と気づきました(笑)
もう、早く続きが読みたくて吐きそうです!!w
そのくらい面白い、かなりオススメです。
見事にはまりました
2018年10月30日
無料の1巻を読んで引き込まれ、作中に登場する曲を検索して聴いて更にこの世界に引き摺り込まれてしまいました。
クラシック音楽は元々大好きなのですが、改めてチェロの魅力をこの作品から教えてもらいました。
鉄雄と郁末の今後の人生の行く末を見続けていきたいです。
すごくいい
2018年10月29日
芸術を志す人にとって才能ってなんて残酷なものだろうと思います。自分の限界や圧倒的な違いに絶望する鉄雄にひどく共感してしまいます。天才な郁未の、鉄雄への思いが切ない。絵柄や音楽の表現の仕方が秀逸で一気に引き込まれます。
チェリストになる話
2018年10月28日
少年の些細な仕草や細かい気持ちがかかれてて心に響きます。音楽が流れてきそうです。
素敵です
2018年6月26日
ピアノの森に似た作品の雰囲気です。主人公とその親友の音楽に対する思いと友情が読んでいて引き込まれます
チェロの漫画というのがいい
2018年5月12日
この作家さんはとにかく絵と雰囲気がいい。
演奏シーンもリアルで綺麗。ヴァイオリンは漫画ではありがちだけど、チェロというのがいいですね。
自分も音楽やっているので読んでいるとヒリヒリした気持ちにもなるけど、先が気になります。
最高!
2018年5月1日
左のチェロ担いでる子が主人公。絆とか才能とか嫉妬とかそういうのが出てくるんですが、とにかく面白いです。説明しても読まなきゃこういうのは分からないので省略。。とにかく迷ってる人は読んでみてほしいです!(現時点2巻)。3巻発売が待ち遠しいです!もうしばらく続いてほしいなぁ(願望)。
名作
2018年4月4日
名作に出会えた予感です。まだ続編が出るようなんで楽しみに待ってます。絵柄が安定していて安心して読めました。
男の嫉妬
ネタバレ
2018年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色々な見方ができるかと思いますが、人と比べることや自分には無い才能に立ち向かう話として読んでいます。主人公がどう乗り越え、友情がこの先どうなるかとても楽しみです。
絵がとてもキレイで表情からちゃんと思いが伝わります。おすすめします!
久々に大ヒット。
2018年2月21日
最高。これはやばい。

穂積さんの作品は質の高いものが多いけど、私はこれが一番すきだ!!
最高‼︎
2018年2月17日
面白い‼︎これからどうなるの⁇
早く三巻が読みたいです‼︎
2人の関係がこれからどうなっていくのか気になります。
すごい絵が綺麗!
2017年12月28日
すごい絵が綺麗で読みやすかった!!主人公がかっこよすぎる、、
ついにハマった!
2017年12月16日
いつも、その目の付け所というか設定やストーリー展開にはうならされるものの今ひとつハマらなかったこの方の作品。ついに‼めちゃくちゃ面白い!と思える作品が来ました!
男性キャラクターはいつもながら美麗かつ魅力的ですし😄女性も個性的で良いスパイス。
そして、少年2人の愛憎入り混じったライバル関係!フラワーズ本誌でも読んでいますが、更に更に面白くなってきてます😄今後の展開が楽しみです!
濃い!ものすごく面白い!!
2017年11月1日
とても濃い内容です。
珍しく単行本で買って手元に持っておきたい一冊です。
心理描写が本当に上手で感動します。
作者買い
2017年9月6日
さよならソルシエ好きな人はハマると思います。でもあちらよりクオリティは高いかなと。ブロマンスを描かせたら流石ですね~。言葉は少なくても描きたい人物の性格が浮かんでくる感じが良いです!
2巻が楽しみ!
2017年2月4日
ああ、そうきたかぁ、、、が、一巻の感想です。
やっぱりこの作者さんは、描き方がうまい!
2巻が楽しみです。
どきどきする
2017年1月10日
田舎の少年と、流れ者の少年。

残酷なまでに綺麗な自然と太陽が印象的。

くしゃっと柔らかく笑ったり、
ジリリと歪む表情の一つ一つが魅力的。
光の描写や眼差しが凄く素敵で惹き付けられます。

ラストにドキドキざわざわ。

続きがとても気になります。
よかったです
2020年7月4日
始めは期待していませんでしたが、綺麗で繊細な絵とストーリーに引き込まれてしまいました。ほかの作品を購入しようか検討中です
身体に染み入る
2019年6月1日
絵がうまくお話もくいぐい引き込まれます。好きな作家さんが増えて嬉しい!続きが楽しみです。
期待させられる
2018年11月7日
一般人からすればメジャーとは言えないチェロ、音色はとても落ち着くイメージ。そのチェロ奏者たちのお話しですよね、1巻読んでみてラストのイクミの初めての笑顔が次巻への期待をそそります。
1巻表紙好き
2018年6月29日
それぞれの生き方が良い。音楽含め芸術家って才能あるない、天才凡人だので悩むんだろうけど、のめり込めるものがある時点で幸せなことだなーと思う。読めば読むほど感情や繊細な部分がすごく伝わってくる味のある絵だなーて思ってきた。音が鳴ってるときにベタな♪マークを描いてないとこにも高評価。鉄雄や郁未が今どんな気持ちなんだろ?と知りたさに何回でも読んでしまう。
続きが気になります!
2018年2月28日
良い意味で、少女マンガとは思えないです。絵もストーリーも、男性にも読んでほしい作品です。
この作者のマンガははじめて読んだのですが、衝撃でした。読む者の予想を上回る展開です。
まだ完結してないので、名作にも少し残念な結果にも転び得るといことで、☆マイナス1にしました。
続きが気になる
2018年2月25日
音楽物が好きで試し読みから購入。鉄雄と郁未どちらも好き。二人が和解するまで読み続けたいと思います。
二人の少年とチェロ
2017年7月31日
あーこれは残酷な話になりそうでツライ…。
持つ者と持たざる者の立場が逆転しそうです。そうなることを望んではいないので尚更残酷です。
今後に期待
2020年1月1日
音楽好きなので購入してみた。テツオとイクミの関係を見ていると昔大好きだったある漫画を思い出す。演劇を見ているようなドラマチック過ぎる演出がちょっと気になるが、今後どう展開していくのか期待。
いいね
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1巻は良かったのに
ネタバレ
2020年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻は2人の少年、鉄雄と郁未の小学生時代の瑞々しい関係が描かれていてとても良かったのですが、2巻では鉄雄が逃げるように離れ離れになり、そして5年後、鉄雄の柄の悪さ(歳の離れた兄や楽器の師匠を呼び捨て、高校生が似合わないサングラスで粋がる等)が耐えられず、それでも郁未との再会でまた魂のぶつかり合いが見えるのかと期待しましたが、なんかがっかりな感じで3巻までで脱落しました。師匠や伴奏者の女性の言葉遣いや行動にも、同じ女性から見て魅力を感じません。
テーマは魅力的だったので人物をもっと共感できる感じに描いてくれたら良かったのに、非常に残念です。
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作家名: 穂積
出版社: 小学館