明るく元気で芯が強くて「やめろと言ってもやるだろ」って男子に言われる女の子が主人公のマンガ。
オマケマンガの海の家だけは楽しかった。
あとはなんか「いいこ」です。
仲間同士で悪態をついたり、引いたりするシーンも有能さを描きたいのか、なんていうか白々しい。
ギャグは惜しい感じ。
それぞれの才能を発揮して道を切り開いていくのは見ていて爽快なはずなのに、全体的に謎のマウント感とマンガチック感な言動がものすごく不自然で気になります。
なんていうか、構図も厨二病みたいな感じ。
言語化できないままのレビューですみません。
最終巻は駆け足感がありました。
ストーリーは楽しかったです。
これ見ると、これを読んで面白い可哀想という割に、いつまで人間は動物を迫害し続けるんだろうなと思います。