ドイツの伝承からの、聖ニコラウス(サンタクロース)の同伴者クネスト・ループレヒト、別名「黒いサンタクロース」からの発想でしょうか?
世界観が独特で、シリアスとギャグの混在がわかりにくく、お話に入り込むのに時間がかかってしまいました。
現在4巻初めの方を読んでいますが、やっと、面白くなってきました。
年に一度、クリスマスに発刊との事で、進行が遅いのなら、ゆっくり読み進めようと思いました。
シリアス部分での、三春くんの背景、赤いサンタがいなくなった何故、お父さんの事、カイザーくんの謎、まだ何一つわかっていません💦
お話は軽快に進むので、入り込むと楽しめる作品だと思います。