ネタバレ・感想ありおとなとこども、あなたとわたし。のレビュー

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どの2人も
2022年6月26日
積み重ねてきたものが違う、お互いに大切なひと
それぞれの物語が重なって、離れてまた交わる

どのお話も好きでした
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さすがです。
2018年12月16日
以前から糸なつみ先生の作品を読んでいて、先生の独特の言い回しや、心理描写のテンポ感、読んでいてキュッと切なくなるような描き方をされます。とても好きです。絵も、キラキラのでか目でザ・アニメのような絵では無く、トーンなどもバチバチに貼ってなくて見えやすいので好きです。
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無料のみ
2018年1月2日
良い。
けど高いからなぁ、、、
買うとしたらブックオフで安くなってからかな!
めっちゃいい…!
2017年12月23日
読んでみて「沁みる…!」と出ました。絵も好きです!日常の中にある、当たり前のことなんですがそれぞれ皆が特別だと思えます。
深い
2017年8月16日
とても痛々しく、重たく、切ない…😌どうか、どうか…幸せな結末を迎えるストーリーであって欲しいと願わずにはいられない☘
歳の差があるから遠回り
2023年10月4日
不器用な人間達をスナップ写真の様に描く三冊。互いに引かれ合いながらも仲違い、それでも忘れ難い関係の三組の物語。作者のセンスが光ります。
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感情がぐしゃぐしゃにされる
2019年11月15日
年の離れた「ふたり」が三組登場します。一組めは、男子高校生と女子小学生、恋に進展しそうなのに男子高校生側の心情的な年齢差への忌避感でくっつけない二人。二組めは、絵画講師の青年と、妻を亡くしたばかりの老人(この妻を巡ってライバルのような、疑似親子のような二人の話がとても好きです)。三組めは、職場で先輩、後輩関係にある恋バナ大好きフンワリ系アラフィフ美魔女と、恋バナ嫌いの硬派なマラソン女子の友人になりそうでなれないふたり(一巻では、精神的百合?百合なの?とめちゃくちゃ期待が膨らみました)。一巻読了後では、引き込まれて続きが読みたくて仕方がなかったのに、二巻の終わりでは、それぞれの別離が描かれ、それぞれの関係性がぐしゃぐしゃに壊されるので、まるで生卵を床に叩きつけられた現場に向き合うみたいな、え…どうするのこれ…と、悲しくて仕方がない、やるせない気持ちになりました。三巻では、それぞれの結末が描かれますが、穏やかな幕引きで終わりますが、二巻のしんどさが忘れられず、ほろ苦い気持ちでそれぞれの行方を見守るかんじでした。思うに、二巻と三巻で、作中時間が流れすぎてしまっています。疑似親子を除いて。なので、二巻でストーリーとしては終わっていて、三巻は補足、あのあとどうなったのか…とか、そのときのふたりの気持ちはどうだったのか…とかを知っても、二巻の別離エンドで物語は終わってしまっているので、作品が暗いエンドに感じるのだと思います。
良かったけれど。
2019年9月19日
のんちゃんと育の物語を、箱の外に飛び出した二人の物語を見たかったです。それが 心残りです。
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埋らない年の差
2018年8月19日
恋愛、家族、友情と3つの年の差の愛が描かれています。

誰もが通る道ではあるけど、離れ過ぎると、時代も考えも立場も違って、なかなか埋らない年の差。

ちょっともどかしい物語です。
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切ない、、、
2017年11月25日
‥なんだろう。重すぎて入り込んでしまったのに、え?終わり?え!?どうなったの!?‥って感じです。これで終わり!?って、一人で重く切ない世界に取り残された気がして、ずっと切ない気持ち引きずったままです。みんながそれぞれ幸せになっていてほしい‥。
読んでて辛かった
2019年12月10日
値引きかポイント還元をしてたので読んでみました。年の差2人で、3組のお話です。一緒にいると辛いなら関わらなければいいのにと思ってしまい、途中読んでて辛かったです。そのワビサビがわかる方にはおもしろいかもしれません。定価では買わないかな、と思いました。
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作家名: 糸なつみ
出版社: KADOKAWA
雑誌: it COMICS