ネタバレ・感想あり春と盆暗のレビュー

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常人の人からみたらただの変人
ネタバレ
2023年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品に出てくる登場人物は
普通の人からみたらただの変人の集まりだけど
逆にそういう考え方の人のほうが
人生を楽しく過ごせていそうです 
変な登場人物ばかりで最高に面白いです!
2021年9月16日
登場人物は皆んな揃ってちょっと変で、面白い考えを持っていて、
そんな彼らの何気ない会話や関係性がとても面白い!
想像や言葉をこねくり回して遊んでいる所が魅力的で、憧れてしまう部分でもあります!
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刺さりました
2021年2月15日
シュールな世界観と登場人物たちの個性、私にはとても刺さりました。こういう短編集みたいなタイプが元々大好きなのですが、理解できないところに面白さを感じます。何年にも渡って楽しめそうです。
よくできている
2023年4月24日
熊倉先生のデビュー作?若者たちの群像劇で登場人物みなちょっと変な人ですwでもやり取りなんかはとても面白く単巻ながらに楽しむことができました。
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淡々としてて好きな世界観
2021年5月5日
試し読み面白くて購入しました。自分の日常と似た雰囲気だったので、なんの違和感もなく溶け込めました。台詞回しで理解不能なとこもあるけど、そういう人も周りにチラホラいるので逆にリアリティありな感じ。一人暮らしの二十代の頃を思い出した作品でした。短編面白かったんで、長編も読んでみたいです!
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さらっとした恋愛短編集
2018年1月18日
たぶん人によって評価が分かれる作品だと思います。
動きがなくてつまらないと思う人もいるかと。
一応恋愛ものですが、少女漫画のように恋愛だけで山あり谷ありみたいなのを繰り返す長い話よりも、大して何も起こらない、短くてさらっとした話が
個人的には面白かったです。
純文学の短編を漫画にしたような感じ。登場人物(特に女性)はことごとく変わり者ですが。
たまに思い出しては読み返してニヤッとする、そんな作品です。
何じゃこりゃ
2017年8月2日
頭のおかしい人と、変人と、天然の境界線は何処なのだろう?
などと考えさせられる作品が、読み切りで4話収められてます。

特に女性には、天然女子を嫌悪する人も多いようですので合わない人も多いかも知れませんが、私には相性が良かったようです。

各話の長さも調度良く、飽きさせません。
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独特な人たち
2022年10月27日
ブランクスペースを読んでからこの方の他の作品を見てみたいと思い購入しました。ブランクスペースとは違い短編でさまざまなテーマとネタがあり、作者の広い見識を感じました。出てくるキャラクターは十人十色で独特で掴みづらいのですが、みんな最初は分からないながらもお互いを理解していこうとするあたたかいストーリーが好きです。毎作、ファンタジーが1つまみ入っているのも好きです。日常の中の小さな非日常が好きな方にはおすすめです。
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ビミョー
2018年4月13日
絵柄が好きでうっかり買っちゃったけど、あんまり好きなテイストではなかった。シュールは好きだけど、方向性が違う。
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作家名: 熊倉献
出版社: 講談社
雑誌: アフタヌーン