ネタバレ・感想あり干草の上の情事のレビュー

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干草がいい
2018年8月4日
BLは様式美ですが、日本の畜産農家が舞台で思春期の過ちをきっかけに大人になった2人が牛舎の干草の上で〜なんて、視覚はもちろんですが嗅覚と聴覚をジャックされました。臭いが大変良いです。これは臭い。派手さが目立つBL漫画の中でもなかなか見ない設定ですし、うしろめたくエロく想像力をかきたてられました。地味です。そこがいい。趣向としては美形の年下攻めにグッときました。もうこれは干草に★5をつけさせていただきます。古くて、新しい。
わりとシリアス
2017年4月9日
作者さんの作品いくつか読ませて頂いてますが、今回は結構シリアスな感じだなーと思いました。嫌いじゃない……♡
かわいい
ネタバレ
2017年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去の出来事から、攻めに脅される受け、、、という感じなので、もっと病んでるのかと思いきや、一途なかわいい純愛でした。
ひとつ間違うとヤバい
2020年10月24日
結果的にハッピーエンドになったけど、過去に関しては犯罪だよなぁと思いながら読んでました。性欲の捌け口に可愛い年下の男の子に色々しまくるとか犯罪でしょう。ただ、その男の子が主人公を好きだったのと、大人に成長してから主人公が全て受け入れて想い合うようになったのでハッピーエンドになりました。しかし、主人公が自分だけ女と普通に結婚しようと考えてたのは許せないな。あれは脅されても仕方ないと思う。まぁ、主人公が年下くんを全て受け止めて一生一緒にいる覚悟したから許せるけど!手を出した責任をとらないとね!(笑)
Good
2019年11月19日
It’s a interesting story. But the start is a bit not my tase like the harassment
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びっくりした。
2018年4月3日
現実では奇跡に近いと思う。絶対にやってはいけない事だけれど、このテーマでほんわかした気持ちになったのは初めてです。全ての問題が丸く収まってほのぼの幸せなんです。良かったね~って。ある意味凄い。救われるというか目からウロコでした。
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シリアス
2017年2月11日
この作者さんは冗談っぽい作品しか読んだことがなかったのせいか、思いの外、しっとりとした内容でした。こんなのもアリかな
年下攻め…
2023年5月13日
なんでかなぁ…積本になってるのを読んでるのだけど、なぜ年下攻め苦手なのにこんなに買っちゃってるのかな私は。これは本当に逆が良かったなぁ…、仔牛のハナコ可愛くて癒やされたし、絵柄もかなり好みだし、逆だったらほんとに満点だったのになぁ、がっくり。(でも自分が悪い)年下攻め好きな方にはおすすめします。
うーん
2019年4月14日
牛のハナコは当て馬だったのかしら?
うーん、この二人の成り行きには、いまいち盛り上がりそうで、盛り上がれなかった・・・・・・。
でも、おばあちゃんは、最後までナイスキャラで天然でした。老人パワーすげー。
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冒頭は闇だけど
ネタバレ
2018年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭は闇だけど展開は終始爽やかで闇好きの私は正直拍子抜けしてしまいました。。主人公が過去攻にしたことは本来こんな風にあっさり許されてしまうようなことではない気がするんですがBLはファンタジーがいかんなく発揮された、という感じでしょうか。爽やか、ハッピー好きさんなら大丈夫だと思います。
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想像で臭ってはだめ
ネタバレ
2018年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミックだから臭くないです!ストーリーは好き!長い拗らせ両思いですね
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ある意味純愛ストーリーです
2017年8月30日
昔妹の同級生だった政孝に自分の欲求を発散させていた大輔、その時は子供だった政孝が大人になって帰ってきます。最初は復讐しに帰ってきたのかと思いました、そんな態度とってたし。
でも、それもあれから自分の気持ちに悩んで苦しんでの今なんだと。大輔も政孝に対して今の正直な気持ちが何のかを気付いていくんです。
回りのキャラもいい人達なんでさらっと読めますよ!
なかなかの案件…
ネタバレ
2023年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になっていた作品がセールになったので読んでみました。ちょっと…いや、なかなかの案件でありました。。始まりがなぁ。「元々凄く懐かれていて、お互い自覚ないままにドキドキして思わず触りっこ」みたいな感じじゃなく、妹と遊ぼうと家に来ただいぶ年の離れた小さな子を自分の鬱屈した欲望のはけ口にした…というトラウマものなのに、刷り込み??ストックホルム症候群??よく分からないけど『犯人(あえてこう表現)』を好きになってしまったマサくん。いや、なんか気の毒に思えてしまいました。主人公が終盤田中さんに言われて突如『愛なんだ!!』みたいな自覚をするのも何かいきなり過ぎて『えっっ!?』てなっちゃいました。ちょっと最後まで主人公に対する気持ち悪さが尾を引いてしまったかな。
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重いわりに
ネタバレ
2019年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔主人公が性的に悪戯してた男の子が成長して戻って来る、って結構重い設定です。そんなことしてた割りに主人公は女性にも好意を持ってるみたいで、可哀想に…と思ってたら受け攻め逆だった。悪戯されてた方が攻め!しかも好きなんか…。なんやかんやくっつきますが、結構あっさり。牛のハナコは可愛かったです。
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😕
2018年7月22日
設定は重めだけど内容はさらっと終わってそこまで重くない感じでした。
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限りなくブラック
2018年1月21日
シリアスの割に、なんだかアッサリ…変態的な割に、まあまあ一途…
でも…これ、たまたまマサくんがああだったからいいものの、大輔のやったことはグレーゾーン、いや、ブラックですよね。
実はDSマサくんが、DK(DC?)の大輔がそうせざるを得ないほどに、追い込み誘い込んだ方で、腹黒な策略家で、一途執着攻だったりする描写でもあればよかったんですけど、終始気持ちの悪い〜感じで、まあ2人が良ければいいか…と距離を感じたために、お気に入りの一冊とはなりませんでした。
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作家名: 渦井
ジャンル: BLマンガ
出版社: KADOKAWA