元は最強龍だった主人公が人間になり、力はそのままでツエーして色々な種族と関わって助けたりする漫画です。絵がなんか薄いような儚いようなクセがあり、自分は少し見にくいなと思います。
まず「竜生」とはなんだ?と思いますね。「たつお」ではありません。「りゅうせい」と読みます。J soulbrothersでもありません。竜の人生だから略して竜生と作者は言いたいわけです。例えば猫の人生なら猫生、犬の人生なら犬生となるわけです。ではセミの人生ならセミ生か?と思うでしょうが、虫生が正解かと思われます。めちゃくちゃどうでもいいですね。年末に何を言ってんだ。
ヒロイン?がラミアの女の子で可愛いのですが下半身がヘビなので何とも惜しい気持ちになります。阪神タイガースならぬ下半身スネークです。これは作者なりのエロに走らないという現れなのかも。エロは一切ないので安心して見れます。
ただ、前半は良かったのに後半からかなりだらけて来て面白く無くなって来ます。何かと惜しい漫画です。