これはもう、ストライクというか貫通?
凄いです。元々痛いのが(精神的・肉体的問わず)大好きなんですけど、この優しいS、堪らないですね。SもMもその概念も十人十色だとは思います。でもただ痛めつけるだけっていうのは真のSにあらず。私も作者様同様、Sが出来る人は優しい。が根本にあります。(個人的見解ですけど)Mってひたすら、受けてれば良いんですけどSはMが喜ぶようにギリギリのラインで与えてあげないといけないんですよね。ただ、Sが出来る人はMも出来なくはないんですよ、基本。そのくせMの前ではちゃんとSでいたいんです。そんなところまでしっかり描写されてたので、凄いご経験のある先生なのかな、と思ってしまいました。むしろこれを妄想で描いてたらそれはそれで凄いです!