ネタバレ・感想ありようかい歌留多のレビュー

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🌑1巻、2巻とも約170ページ
ネタバレ
2023年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ◆秋カド2023キャンペーンにて11/16まで破格の90pt!妖怪含む人外が大好きなので手に取りました。全2巻拝読済。
◆柔らかく優しい絵柄とキャラとストーリーで読みやすく、妖怪や人との交流も暖かく好みでした。ずーっと二人で妖怪と交流しながら旅してほしい。
◆ラストが…。個人的にはご都合主義でもいいから別のラストを望んでしまいます。半妖なんだし。このテのラストは美しいとは思うけれど苦手で…そんな自分が残念です😩
異種族同士の交流
2022年12月21日
幕末の江戸を舞台にした根無し草の異人と日本人とのハーフの若者と妖怪と人間とのハーフの少年との交流を描いた人情譚。

旅先での出会いを織り込みながら、二人の生い立ちなどが徐々に明らかになっていきます。綺麗で味のある画風と丁寧なストーリー展開が魅力的な作品。
出自やルーツにせまる旅
2019年8月19日
1巻まで購入。江戸が舞台の妖怪珍道中です。ハンパ者2人が少しずつお互いを知っていきます。登場する妖怪達も人間味があって魅力的。それぞれの事情や生活があり身近な存在として描かれていて素敵です。妖怪好きな方にもオススメです。
とにかく絵が好き
2025年3月2日
初読み作家さん、2巻完結。江戸の町で人目を避けて生きていた混血児の紫苑は同じく”ハンパ者”で半妖の子ども・六出と出会い…。とにかく絵柄に一目惚れして購入。丁寧に描き込まれたキャラや江戸の街、田舎の景色がとても素敵だった。お話は私には意外で少し切ない終わり方だったかな。あと…紫苑と六出、和尚と天狗、それぞれが特別な絆で結ばれておりBL好きとしてはブロマンス的にも読めた。(作画、原作のお2人が嫌いでしたら申し訳ないですが、BLでもいいお話だろうになぁと思ってしまった。)
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作家名: しお / 烏田ウタヲ
出版社: KADOKAWA
雑誌: it COMICS