ネタバレ・感想あり夢みるゴシックのレビュー

(4.3) 4件
(5)
2件
(4)
1件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
夢みるゴシック コミック1.2
2023年1月10日
木原先生の、作品を読み続けて還暦の歳に、でも作品を読んでいると、長い年月も忘れて、木原先生の作品と出逢い、感動と、悲しさ、儚さ、切ないけれど浪漫を沸かせて読んでいた時に戻ります。容姿は変わりましたが、気持ちは、変わらずに居る事を、感じつつ現在に、木原先生の作品大好きです。
人の夢は儚い
2022年12月13日
一巻と二巻は西洋と日本でガラッと変わっていて、戸惑うけれど 恋人達の愛が描かれて正に少女漫画の王道でした。儚い一瞬の人生が哀しく愛おしくて涙せずにはいられませんでした。イケメンと美少女を描かせたら一級品の木原敏江先生はさすがです。
木原ワールド
2017年12月30日
2の日本編は『夢の礎』的お話。ただ『夢幻花伝』や『大江山花伝』のような宝石のようにキラキラと繊細な画面ではないのが、ちょっと寂しい。
ハッピーエンドじゃないけれど、木原ワールドらしく、登場人物たちがみな潔いので、読後感は重くない。
日本編
ネタバレ
2023年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 日本編の方は良かったです。
幼い日の初恋がようやく実ると思ったところで悲しい結末に。
しかし二人の魂は一緒になれたのだと思いたい。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!