ネタバレ・感想ありレッドベリルにさよならのレビュー

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もう少しねっとり悩んでるとよかったかも
2020年10月5日
みちのくアタミ先生は好きですが1巻を読んであまり刺さらずそのままにしていました。完結三巻まで読んだら良さが分かるというレビューがちらほらあり、40%オフクーポンで思いきって購入。最後まで読みましたが展開も予想を裏切るものではなかった。絵柄がとても繊細で美しく、静謐な雰囲気を醸し出していたのが良かったのに、メイン2人がカップルになってから急に儚さがなくなって普通のBLになっちゃったというか。最後も「あんなに悩んでこれ?」と思ってしまった。究極の選択でしか本音をさらけだせないんだろうけど。最後がな…あのあともう一度鬱展開欲しかったかも。さらに絵柄の変化が…三巻のラストあたり急に線がゴツくなって、不老不死じゃないじゃん、立派に中年になっとるやん、と思ってしまいました。
なんか話がもっさりしてる
2020年10月2日
アタミ先生は好きなんですが…うーん、ヴァンパイアものって、もう少しスタイリッシュであってほしかった。勝手な願望だけど。表紙の絵がそうだったから期待しちゃったのよ。この話のもっさり感は高度経済成長の日本が舞台だからじゃなくて、キャラとかセリフとかコマの処理からくる感じ。特に最初の辛い幼少期のシーンが、なんだか本当に昭和のマンガのような古さを感じてしまってひいてしまい…ごめんなさい。
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なぜこの結末?
2020年6月16日
美しい絵柄と甘々なラブシーンを堪能しつつ1、2巻は最高にドキドキしながら読みましたが、最終巻の結末が唐突で唖然としてしまいました。今までの葛藤ってなんだったの?と。3巻で完結させるために無理やりハピエンに持っていったような違和感を感じました。むしろ私個人としてはこれがハッピーエンドなのかすら疑問に思うほどです。せっかく3冊もかけて丁寧に書いてきたのに大変残念でした。ずば抜けた絵の美しさという加点があって星3です。同じ作者様の別作品を読んでみようかと思います。
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序章
2020年3月10日
自分の価値を見出せず自暴自棄になっていたところを吸血鬼に救われた主人公。甲斐甲斐しく吸血鬼の世話を焼くようになるが、というお話。1巻はものすごく序章。BL感もないし作家特有のちょっとキチクなエロも封印。吸血鬼と孤児のあるあるな寂しい過去を語り、天敵?らしき人が出てきて終わるので個人的には続編を購入したいハラハラ要素があまり無かったです。。
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思ってたよりシリアス
2019年10月18日
でした( 。゚Д゚。)
師夏の母親があんな亡くなり方した話しは個人的に本当に苦手というか、見たくなかった。胸糞悪くなるんですよね、本当に。
主人公達が幸せになって生活出来ているようなので何よりです。
作者買い。
2019年9月10日
大好きな作者さんの作品だったので、購入したのですが、話がシリアルな部分が多くて、あんまり私の好みとは違ったものでしたが、絵がとてもキレイです。
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2019年8月31日
絵柄そんな好みじゃなかったんですが、評価よかったので購入。なかなか面白い……。
最初は
2019年7月18日
面白そうでしたが、辛い設定の割にはストーリーより、昭彦とのラブラブが目立ちました。将門のキャラはとてもいいです。
2巻からは、うーん、
普通のわんこ攻めなお話しにみえました
続きが気になる
2019年2月2日
一巻はテンポがゆっくりに感じましたが二巻で過去の話など動きがあって面白くなってきたので三巻が楽しみです。
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絵が綺麗だけど
2018年12月30日
絵が綺麗なのと評価が高かったので購入してみました。私にはちょっと読み取れない部分もあったので☆3つですが、読み進めれば分かるのかな?と思います。
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作者買い!
2018年10月16日
みちのく先生の作品は好きでよく購入しているのですがこちらは私が思っていたのと違っていていまいちでした。ストーリーはしっかりしていて読み応えありますが内容は重いです。軽く読める感じではないです。結末が気になるので次巻も多分買うと思います。
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1巻よりは良かった
2018年9月15日
作者買いです。真夜中の~がめっちゃ好きだったのでみちのく先生の作品はだいたい買ってます。この作品も、実はヴァンパイアとか興味ありませんがみちのく先生の絵が見たかったので買いました。1巻はあまり印象的では無かったんですけど、ただ攻めくんのサンシャインっぽい顔が好みだったので2巻も購入しました。相変わらずストーリー的にヴァンパイアだのなんだのは私の好みでは外れでしたがキャラと絵柄で満足してます。けれどなんか物足りない気分になっちゃいます。 複雑な過去の関係とかには興味が無いので3巻は...どうだろう...でも多分買っちゃいますね。先生の絵が見たいから。2巻が1巻よりは良かったのもあるし。w でも昔のエロ中心のシンプルでセクシーだった作品の方が読みたいなぁ、と思っちゃいます。
+)ハーフ吸血鬼?っぽいあの若い子のをみるのが嫌です。子供が出るの自体はokですが性的なコードに使わないで欲しい。子供でしょ?セクシーな雰囲気に描かないで欲しいです。
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なんか淡々と
2018年7月22日
この作者さんにしては淡々としていまいち盛り上がりに欠けてふーんと読んでしまった。何がだめとかではないけれど吸血鬼ものなのにエロさを感じない?絵は本当に綺麗で目の保養です。次に期待してます。
絵が綺麗
2018年4月23日
吸血鬼ものです。着物の時代から現代まで生きてるようだけど、全然古臭さは感じない。まぁ多少言葉遣いが引っかかったけど、気にならない程度。一巻なのでまだ序章に過ぎないです。何もかも謎で一体どうなりたいのか、どこへ向かうのか分からないけど、人は結局誰かと関わらないと生きていけないんだなぁとしみじみ思った。エッチもまだなしです。
ハピエンだといいな
2018年4月8日
吸血鬼もの。設定は重いのになんかどこか軽い感じ…
作家さんの傾向的に吸血鬼受けかな?
絵はキレイですし結末が気になるので次も多分買います。
重い!
2018年1月12日
みちのくさんのファンではありますが、いつもとかなり毛色の違うこの作品には、驚かされました〜(汗)!
綺麗で妖艶な登場人物には流石だと感動しますが、中味が濃ゆくて重たいです!
H度も低くて、まだBLにさえ至っておりません。次巻あるのかな?あっても躊躇するかも、です。
作者買い。
2017年10月1日
なんですが、ちょっとわたしの思ってたのとは違うかなぁ、
なのでこの評価。
みちのく先生!
2017年4月27日
いつものエ○ゎどーしたの??
あたしとしてゎ若干期待外れ…たったけど内容ゎ面白い。
ただ…いつものがぁ!
うーん
2017年4月24日
1巻では未完です。関係が進まず致すところまでたどり着かなかったので、作者のエロ描写ファンとしては大変物足りない! ですが吸血鬼という世界観や甘美な感じは絵柄にあっていると思います。シリアス路線な本編より、ほんわかする番外編の津田くんが可愛くて好きでした。この子受けじゃね?と思ってしまったのですがどっちなんですかね〜
想像の域を出なかった
2017年4月23日
作家買いしました。エロなしBLも内容重視でよく読みますが、この作家さんはエロの書き込みが圧巻、内容は薄いけど画力と特殊設定でカバーというイメージだったので、一瞬躊躇したのですが…やっぱりという感じでした。時代の雰囲気があまり感じられず、攻めが小綺麗でスタイリッシュ、性格もスレておらず、設定とキャラデザのギャップも感じました。設定は奇抜なのにありがちな展開で、想像の域を出ず、色々中途半端な印象です。これから感はあるものの、結果的に二巻が楽しみ!となりませんでした。高評価レビューばかりでしたので、私のような人もいるということであえてレビューしました。
吸血鬼!
2022年2月4日
1巻読了。時代は昭和の高度成長期の頃。施設育ちで孤独かつ不幸な生活を送る小林。そんなある日、鉄材の下敷きになりかけた小林を救った津田は吸血鬼!彼もまた孤独に耐える日々を送っています。
お互い少しずつ距離を縮める中、津田の前に現れた将門と二人の関係。死ぬことができない津田と人間の小林の未来は?吸血鬼ものとして目新しさはなく、ありきたりな印象。王道と言うにしても物足りなかったです。絵は綺麗。
苦手でした。
2019年8月19日
最初絵が綺麗だな〜〜と思って購入したけど、どんどんくどくなってきて無理でした。お話もあまりハマれませんでした。好みだと思いますが、、
微妙
ネタバレ
2022年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういう吸血鬼モノって沢山ありますし、吸血鬼にするしないで一悶着あるのも想定内…。何より将門が自分勝手すぎてうんざりです。飲みすぎてってわざとですよね、最後まで出てくるのも鬱陶しいです。出てくるのなら、1冊くらいで終わりにしてほしかったです。陽の光浴びて消えてくれる結末のざまぁがあるのならまだしも、悲しい生き続ける運命を突きつけておいて、あいつにもそういうやつが必要だって何様?それで自分がしたことの免罪符にでもするつもりですか?綺麗事言ってるけど、自分思い通りにしたいだけで気持ち悪いったらありゃしない。読んでも読んでもスッキリしない終わりもスッキリしない。こんな寂しい生なってわかってるんだから死なせてやれよ主人公をと思いました。エロシーンもいっぱいありましたが主軸の話がそんなものだから終始イライラして全く頭に入らない右から左へ流し読みでした( ˙-˙ )
二度と読まないです。
すごく期待してたから長々語るよ。
2021年5月31日
全3巻の吸血鬼もの…期待大だったけど。
吸血鬼ものとしては目新しい設定やストーリーではなく、心理描写がしっかりしているわけでもなく、なぜこれで3冊も必要だったのか謎。
和重の怒りとか絶望感とか哀しみとか、つらつら言葉で綴っているので上滑りしてしまって響いてこない。
エロシーンよりクライマックスにもっとページ割いてほしかった。
あと最初に昭彦が死にたくなるところは、絶望感じるにはエピソードも感情描写も浅い。
そして地味にずっと気になってたのが「お前さん」です…。
これ男の人が使うのはたまにだからいいんですよ。
毎度毎度「お前さん」はクドい。
細かいことだけど、一度気になりだしたらダメなやつだった。
将門と師夏の話も中途半端だなー。
将門にとって師夏はなんだったのか。
寂しかったから作った、と言っているけど、師夏がそうなったのは、ほとんど将門の意志というよりやむを得ない状況だったような。
必要な存在というならもう少し二人のやりとりを見たかった気がするし。
半ズボンのミステリアス美少年が描きたかっただけじゃないよね…?
ああ…。すごく期待してただけにガッカリ感半端なくて、長々語ってしまってゴメン。
将門さんの吸血シーンはセクシーだったよー。
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