ネタバレ・感想あり真昼のポルボロンのレビュー

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買ってよかったー😊
2022年1月27日
絵も癒やし系で、作品も絵とぴったり嵌ってて、最後うるっとしながらも心地よく読めました。もう少し…5巻くらいまで続けて欲しかったかな〜。
素敵な作品でした。
めちゃくちゃ 好き
2022年1月18日
大好きな作品です。とにかく 元気がでます。切なくなるシーンもあるけれど、心が 浄化されるシーンもあって ほんとに 良いです。
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さすがの糸井ワールド。
2021年7月10日
ずっと 読みたいって思っていて、今回、一巻無料なので、読みました。やっぱり、糸井先生の作品は 面白いです。ちょっぴりとだけ ファンタジー要素も入っていて、そして、るつぼちゃんも彼女のパパもその居候も 愛されたくってたまらないけれど、愛し方もわからないし、愛され方もわからないし、愛されてても それに気づかないっていう 厄介なところがあるのですが、その三人の過去と現在に関わった人たちを行き来して、愛を学んでいきます。それが 絶妙なタッチで描かれていて、うなりました。人との関わりの大切さと感じながら、自分と向き合っていく三人は やがて ほんとうの家族の愛を手に入れるのです。るつぼの亡くなったママは メインキャラではないけれど、(居候もメインキャラではないです。)彼女の過去を浮き彫りにしていく過程も鮮やかで、最後は 圧巻な終わり方でした。るつぼのパパの家の下の喫茶店の女オーナーやるつぼが出会う年齢もわからない美少女などは 他人なのに 家族以上に愛をるつぼに示してくれて、そういうサブキャラの描き方、さすぎ糸井先生、どのキャラも無駄にしてないなって思いました。ヒロインの名前のるつぼとは、金属性などを溶かしてしまる耐熱性のある器のことだし、その中では いろんな物質が 溶け合って、融合して、混ざってしまうのだと思うと、名前の意味が ストーリーとタイアップして より一層作品に深見をくれたと思いました。
体内記憶の設定は
2019年8月30日
母親の存在感やるつぼの気持ちや意地を強める為に体内記憶がある設定にしたのかな。それはあまりいらなかったような。。それが無くても読み進めていくうちにどんどん引き込まれました。
そりゃあしゃべらなくなるわー
2019年8月11日
というのは冗談ですが、るつぼが終始可愛かった。自由に生きすぎだろうが、るつぼが不憫だろ、と思わなくもないけれど、愛に満ち満ちていたのでとても面白く最後まで読めました。
るつぼ、そして、姫、幸せなになれー!

糸井先生は、優しく身勝手でどうしようもない愛ある大人描くのがとても上手い、と思います。なので、好みが別れるだろうなあ、とも。それでも、愛があれば大体のことはアバウトでもOKという雑食な方にお勧めしたい。
感動した!
2018年6月14日
絵とストリーの結構好きなのでながれもスムースでしたいい作品だった!
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ふと某映画の台詞を思い出させる
2018年5月8日
「人間は大きな幸せを前にすると、急に臆病になる」
温かさを感じる作品。
すてき
2018年2月2日
Twitterでたまたま紹介されていたのを見て「綺麗な絵だな」と思いシーモアで検索。絵は勿論ですが、ストーリーやキャラクターもすごく好きです。特に縞さんの考えにはとても共感できました。私もよく人から「優しい」と言われるけれど我ながらどこか冷ややかな部分を感じていて、それを自分ではどうにも出来ない、誰かをちゃんと愛したい、そんな縞さんの気持ちが痛いほど分かりました。親に対して意固地になってしまうるつぼの気持ちも。ショージや表題作とは違うお話でも「親子の確執」が一つの奔流として描かれるお話ですがドロドロしたものではなく、どこか優しく爽やかなお話。買ってよかったです。登場人物も根っからの悪人はいなくて、みんなどこにでもいるような、でも個性的な優しい人ばかり。続きを早く読みたい…!
そわそわする
2017年10月26日
表紙の可愛さに惹かれ、立ち読み、購入しました。
るつぼちゃんの考えと行動が全部可愛らしくていつまででも見ていたいです。また、しまさんのキャラクターは一見共感しづらい風なのですが、少し立ち止まって考えてみると『あー、こういうことかぁ。』と納得できます。実際に自分がそう考えることはないけど、そういう考えもあるよな。って思えて、この作品がぐっと素敵なものになっている、そんな印象です。

この主人公たち以外にも、魅力的なキャラクターが私にとって程よい人数、ペースで登場しているので読了後はほっこり。安心感なんでしょうか、そういった気持ちになれました。
意外と
2020年9月14日
無料版1巻を読んだ。意外と面白い。絵はあまり好みではないけど、ストーリーが良い。
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すき
2020年8月29日
切なくて、苦しくてとてもハッピーな気持ちになります。なんといっても、るつぼちゃんが可愛い。
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んーなんだろう
ネタバレ
2020年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく良い!重たい内容かなぁと思ったりしたけど、いろいろあって考えさせられる!
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人の愛
ネタバレ
2019年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分は人を愛せるのか、穏やかな雰囲気で綴られていて魅力的でした。
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軽いけど泣けるところもある
ネタバレ
2019年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気持ちよく軽く読めます。印象は薄いです。いろんなひとが出てくるのは面白いし、子供が親戚にあずけられていたときの事を思い出してお金を払おうとかするのはなかなか胸がいたかったです。自分の子にもまあお金がないときはいっちゃうなあと反省。金持ちじゃないので自分の子でもそんなにいくらでも好きな物は買ってあげられませんけれども。でも預けられている子供には言っちゃダメなこともあるよなあと思いました。実の子じゃないから特に言い方には気を付けないとね。世話を押し付けられたとかそういうのもあるんだろうなあと色々考えました。赤ちゃんは難しいけどこの年になればこの生活観の無さそうなおじさんでも面倒はみられそうだなとは思います。ちょっとおとぎ話風な終わりですがお互い幸せそうでよかった。
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面白い
2021年4月9日
オシャレな物語で、こういう絵の漫画はあまり読まないですが面白かったです。
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続きが読みたかった
2018年8月10日
ここで完結?!と、ちょっぴり尻切れ蜻蛉感があります。イギリスに行って、文化や言葉の壁にぶつかりながらもるつぼが成長して、反抗期に入って、愛する人を見付けて、お嫁に行って、子供が生まれて…その間のお父さんとの関係を見て行きたかったです。続編を期待します。
るつぼちゃん
2018年5月6日
主人公の女の子るつぼちゃん。
性格も外見も可愛いわけではないが、どんどん可愛く思えてきます。
複雑な環境だけどしあわせになれたらいいなぁ。
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作者さんの力
2018年4月9日
糸井のぞさんが描き出すふんわりした世界観が好きで漫画として楽しく読めます。ストーリー展開もバッチリです。ほんわかした空気巻で分かりにくいですが、亡くなった母親に少なからず恐怖を感じます。執念が凄い。昔同級生で相手はあまり記憶にない相手に大人になって近付いて特に語ることもなく体を重ね身籠り出産で亡くなる。ストーカーではないんだろうけど近しいものが感じられて温かな雰囲気の違和感。
1巻だけ
2024年9月27日
1巻だけ読みました。
子ども系のストーリーは多少子どもが可愛くないと読むのがつらい。これから可愛くなるのかもしれないけど続きを読みたいとは思えなかったかな。
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作家名: 糸井のぞ
出版社: 講談社
雑誌: BE・LOVE