ネタバレ・感想あり仕掛人 藤枝梅安のレビュー

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渋い!
2024年12月8日
藤枝梅安は、原作未読ですが豊川悦司主演の映画を観ました。映画もコミックもどちらも良い。コミックならではの表現法や、線の太い作画が作品によくマッチして読み応えありました。梅安と彦の信頼関係にグッときます。
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泣ける
2021年9月30日
試し読みしたら先が気になって仕方ない。笑
だけど泣ける話ばかりで、辛いやり切れない被害者の気持ちをスカッとさせてくれます。
怒りに燃えるのに、どこまでも冷静沈着な主人公が凄い!
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とにかくカッコイイ
2021年1月29日
かつて、さいとうたかお先生も描かれた作品ですが、それとは違った趣があります。
見た目だけでなく、生き様そのものがカッコイイ。
絵はすごい顔ばかりだけど面白い
2023年5月28日
この作品を購入したのは、原作の7冊合本版を購入するまえに、読んでおこうと思ったから。こちらの絵のほうのマンガを選んだのは、もう一つの絵はどうにも好きになれなかったから。(ゴルゴはキライ)
このマンガの展開がスピーディで、サラッとしていて面白く最後まで購入し読み終えてから、原作の小説7冊合本を購入し、一つのエピソードを読んでから、その部分に該当するこのマンガを読み返しています。ときに、原作の視点を作り直してマンガにしてあるエピソードもあり、正直、原作より面白いと思いました。でも、原作は、もっと彦次郎が活躍しているし、仕掛けは困難なものが多く、段取りを考えるのに苦労し、失敗しかけたり、情に走ったりで、もっと人情の機微を深く描かれていることがわかりました。特に「梅安 針供養」編は、マンガの展開が早すぎてはしょりすぎ。はしょった部分を次巻「梅安 大掃除」にまとめて描いていますが、引退した元締 かめえもん が仕掛けの起りになった理由が、かめえもん の年齢と矛盾していると思います。原作のほうが、かめえもん が命がけで起りとなった背景に納得できます。
原作がちょっと濃いので、じっくり読んでは、こちらのマンガを読んでふーーんと思って気分転換できるので気に入っています。
絵はどうも好きにはなれません。小杉さんはもっと小柄です。でも、絶筆となってしまった「梅安 冬時雨」を描ききっていて、その結末には納得できます。
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想像してたより面白さ◎!
2021年1月20日
別の方が書いた方しか知らなかったけど、これは面白い!続きが読みたいと購入しちゃいました!
だんだんと主人公目線になりました!
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