ネタバレ・感想ありレオノーラの猛獣刑のレビュー

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美術漫画
2019年6月10日
白黒に切り取られた静謐な世界に一目で引きこまれた。メディア芸術祭の審査委員推薦作品に選出されたことも頷ける、クオリティの高い作品である。著者はブラジル人男性で美術大学を卒業後来日し、現在も日本在住とのことだ。今後のテーマとして日本昔話や禅などを挙げており、作品を通じて日本文化を海外に伝えるかけ橋となってくれることにも期待したい。本作はローマの哲学者セネカの『怒りについて』という著作を元に描かれているそうで、怒りのコントロールをテーマとする原作にも興味が湧いた。
絵も内容もいいです。
2017年11月26日
1ページ目から、惹きこまれる 独特な絵です。そしてすぐに、この物語に参加している気持ちになれます。
続きがでれば、当時の世界観、ヒロインの気持ちを考えながら、ぐいぐい読める作品です!
絵が無理
2018年2月9日
絵が無理。版画風?無料立ち読みで読んでみようとしましたが、絵がキツくて一切読まずに閉じました。内容はもしかしたらいいのかもしれないけど、それなら小説でいい訳ですし、漫画である以上ある程度見れる絵にしておいて欲しい。
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2018年1月9日
絵柄の癖が強い。上手く無い絵柄を無理矢理に陰影でデフォルメしてごまかした感が強い。ストーリーもファンタジーという程でもなく期待が持て無い。
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