ネタバレ・感想あり小林少年と不逞の怪人のレビュー

(3.5) 14件
(5)
4件
(4)
5件
(3)
1件
(2)
2件
(1)
2件
新しい明智探偵です。
2018年12月7日
原作の暗くて不気味な雰囲気が、漫画版でも醸し出されてて、すごく良かったです。
アレンジはかなり大胆ですが、それもアリ!明智探偵がとにかくかっこよくて、小林少年も魅力的で、一気に読んでしまいました。
いいね
0件
不思議な謎解き!
ネタバレ
2018年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 独特な登場人物と不思議な現象、訳ありな被害者や加害者に不思議な世界観を感じました!
いいね
0件
最高です
2018年6月27日
面白くてハラハラして何より小林少年と明智のやり取りが最高です□□
いいね
0件
意欲作
2018年6月25日
昔から乱歩が好きで、小説はほとんど読んでいます。コミック化したものもいくつか読んではいますが、乱歩の魅力は昭和初期感あふれる美しい文体にあると思っていますので、コミカライズするとだいたいそれが削がれてしまい、エログロだけ強調されてエグい感じになってしまいます。血や殺戮を描きながらどこか美しくしないといけないわけで、個人的にはそれを描ける作家さんはいませんでした。映像化のものには少し良作がありましたが、漫画では皆無でした。また明智小五郎も、乱歩があまり性格の描写をしていないので、コミカライズするとキャラクターが薄くなるようでした。
この作品は今までなかった二十面相と明智を同一キャラクターにし、人物に深さが出て良い感じに仕上がっています。小林少年が実は…なのも可愛らしく小気味好い。二人の掛け合いにニヤニヤしながら読んでいます。明智小五郎の描写もアウトローな雰囲気で格好よく、今までなかった明智です。
これから新キャラも出ますし先が楽しみなマンガです。連載が続きますように!
闇。
ネタバレ
2022年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怪人十面相と探偵明智小五郎という2つの顔をもつところが、なかなか斬新。
光と闇を描いています。
小林少年は、実は男装している女子で、警察の父を見返したいのと、犯罪者をつかまえたいところがなかなか、純粋にかわいい。
違った角度でのストーリー展開で、個人的には面白いなと思いました。
いいね
0件
作家さん買い
2019年1月2日
こちらの作家さんが大好きで、以前はコミックを購入していたのですが、場所もとってしまうのでこちらを利用してみました。
続きが楽しみです。
いいね
0件
2人の関係性
2018年12月21日
2人の関係性が好きです。あまりこういう漫画を読まないのですが無料版が面白かったので全部読んでしまいました。
いいね
0件
面白いよ!
2018年11月5日
作者さんの作品が大好きなので読みました☆
小林少年が可愛い(ノ≧▽≦)ノ
いいね
0件
苦手な演出
2018年8月30日
おもしろいけど、早口でいっぱい喋る演出が多くてしんどい。間を取りそうなキャラなのにそんなに矢継ぎ早に喋らせる描写いるかなぁ…? ただでさえ推理モノ・事件モノは文字が多い傾向にあるので、文字を多くする演出は正直疲れます。ただ、内容はおもしろいです。どんどん続きが読みたくなります。
いいね
0件
チャレンジはかいます
2019年4月2日
原作を大きく破壊してチャレンジする姿勢はいいのですが、知ってか知らずかは分かりませんが、明智小五郎と二十面相が同一人物、小林少年が実は少女、というこれまでにあったパターンの組み合わせになっています。
肝心な事件の謎はミステリー好きからしたら、ミステリーと名乗って欲しくないというくらいのレベルなのは残念。
明智=二十面相の性格が黒いのは、考えてみるとわりと新鮮かも。
すごく
2019年7月17日
読みたくなるかと言われると勧めないですかね。読みやすさでみたら、入りきらない台詞が多すぎて、キャラを力任せに喋らせてる感じがします。原作が有名なので漫画化には他の方もされてるので、その中で選ばれるのは大変だと思いますが、有料では買わないですかね😓
いいね
0件
可もなく
ネタバレ
2018年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不可もなくという感じか。設定はありだと思うけど正体は隠さなくて良いの?って感じ
いいね
0件
原作は知らない
2024年8月5日
原作は読んだことないですが、こういう風に原作の名を借りておいて破壊するのはあんまり好きになれないかな…
それを置いておいてもあんまり面白くなかったです。完全オリジナルでやればいいのに。
いいね
0件
原作破壊も甚だしい…
ネタバレ
2019年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 江戸川乱歩という名を出して欲しくないほどのバカバカしさでした。
小林少年が女子という時点でヤング誌だなーとは思うのですが、それを抜きにしても犯罪心理が幼稚すぎる。内面的な狂気、猟奇はかけらもなく、結局は皆さびしんぼう…という残念さ。

推理やミステリーはほぼなく、困った時のアクション三昧で明智=二十面相のネタも何がしたかったのかわからない。
ジャンやカリオストロに関してはウィキペディアしか読んでないのでは?
男装女子の小林さんが明智の嫁の文代というのも腹立たしい。魔術師はどうなったのでしょう。

名前だけ借りてきたマンガとしてならそういうアクション物としてプレゼンして欲しかったです。
レビューをシェアしよう!
作家名: 上条明峰
出版社: 講談社